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ADELシリーズ合計8機種に

米64 AUDIO、音圧を自動調整するカスタムIEM「ADEL A5」など4機種

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編集部:杉浦 みな子
2016年02月25日
ミックスウェーブ(株)は、同社が取り扱う米64 AUDIOから、カスタムIEM “ADEL A-Series”の新機種を3月1日に発売する。ラインナップは「A5」「A4」「A3」「A2」の4モデル。

A5

A4を装着したところ

“ADEL A-Series”は、独自のADELテクノロジーを採用することが特徴のカスタムIEM。これは、筐体に備えたポート部に特別なフィルターを搭載することで、音源によって異なる音圧を検出し、音圧を外部に逃がす仕組み。64 AUDIOではこの特別なフィルターを、自動で音圧調整を行う「第二の鼓膜」と呼称しており、これによって音圧で鼓膜に悪影響が出ないようにしている。

日本では、昨年から上位の「A12」「A10」「A8」「A6」が発売開始しており(関連ニュース)、今回の下位モデル4機種をあわせて合計8機種が揃った形となる。モデル別の詳細は以下の通り。型番の末尾につく数字は、それぞれの搭載ドライバー数を表している。

・「A5」¥OPEN(予想実売価格143,612円前後)

A5

高/中域に4基、低域に1基のバランスドアーマチュアドライバーを搭載する2ウェイ・5ドライバーのモデル。シリーズのメイン機種である上位のA10と同じく、リファレンスモニターとしての位置づけを目指して開発された。A10と同一のドライバーを高域再現のために使用している。インピーダンスは17Ωで、周波数特性は10Hz〜20kHz、感度は118dB(1mW)。遮音性は-26dB。


・「A4」¥OPEN(予想実売価格130,093円前後)

A4

高域と中域に1基ずつ、低域に2基のバランスドアーマチュアドライバーを搭載する3ウェイ・4ドライバーのモデル。低域の再現に特徴を持たせたチューニングを行い、ドラマーやパーカッショニスト、ベーシストなどを主なユーザーに想定している。中高域はA4のために設計された専用ユニット、低域は独自のデュアル・デュアルロードライバーを採用する。インピーダンスは25Ωで、周波数特性は16Hz〜20kHz、感度は118dB(1mW)。遮音性は-26dB。


・「A3」¥OPEN(予想実売価格103,149円前後)

A3

高/中/低域に1基ずつのバランスドアーマチュアドライバーを搭載する2ウェイ・3ドライバーのモデル。様々な音楽ジャンルや楽器の再現を高めるなど汎用性に配慮した製品で、倍音を含めてバランスの良いサウンドステージを再現するとしており、ブランドとしては特にボーカリスト向けに推奨している。インピーダンスは12Ωで、周波数特性は20Hz〜20kHz、感度は115dB(1mW)。遮音性は-26dB。


・「A2」¥OPEN(予想実売価格89,630円前後)

A2

高/中域に1基、低域に1基のバランスドアーマチュアドライバーを搭載する2ウェイ・2ドライバーのモデル。シリーズ中で最もリーズナブルな価格帯を実現しており、ブランドとしてはインディーズバンドやカジュアルに音楽を楽しみたいというユーザー向けに推奨している。インピーダンスは30Ωで、周波数特性は20Hz〜20kHz、感度は119dB(1mW)。遮音性は-26dB。

【問い合わせ先】
ミックスウェーブ
TEL/03-6804-1681

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