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国内外のソリストと共演。ジャンルを超えた演奏会も開催

日本センチュリー交響楽団、2016年度プログラム発表。足かけ8年「ハイドン・マラソン」はチェロ協奏曲など取り上げ

編集部:小澤 麻実
2015年10月15日
大阪府に本拠を置く日本センチュリー交響楽団は、2016年度のシーズンプログラムを発表した。


飯森範親氏を首席指揮者に迎えた新体制スタートから3年目にあたる今年度のテーマは「発展」。定期演奏会プログラムの充実だけでなく、多くの方にオーケストラを楽しんでもらえるようなジャンルの垣根を超えたコンサート公演も行っていくとのことだ。

飯森範親氏

8年計画の「ハイドンマラソン」、今年はチェロ協奏曲など取り上げ

足かけ8年でハイドンの交響曲全104曲を演奏するプロジェクト「ハイドンマラソン」(関連ニュース)は、今年で2年目に突入。いずみホールでの定期演奏会にて、初期、中期、後期から12の交響曲とチェロ協奏曲をとりあげる。ハイドンをさらに深く探究する音楽講座「ハイドン大學」も引き続き行われ、公演と連動して楽しむことができる。

また、同時代を生きたモーツァルトの作品もプログラムに組み込まれるとのこと。8月12日に行われる演奏会では、アーティスト・イン・レジデンスのピアニスト・小山実稚恵さんとモーツァルトのピアノ協奏曲第9番「ジェナミ」が演奏される。


国内外のソリストと共演。ジャンルを超えた演奏会も開催

年間8回のシンフォニー定期演奏会は、4月8日/9日に飯森氏指揮によるマーラー:交響曲第9番で幕開け。そのほかにもファジル・サイやセルゲイ・ツィンマーマン、アレクサンダー・ロマノフスキーなど国内外のゲストプレーヤーとも共演するとのことだ。

そのほか、2016年度から新コラボ企画「エンジョイ・センチュリーシリーズ」をスタート。これはジャンルを超えた新しい試みにより多くの方にオーケストラを楽しんでもらうことを狙いとしている。「ゴジラ音楽祭in京都」(5月2日)への出演や、「ドラゴンクエストスペシャルコンサート」(11月)も行われる。


豊中市立文化芸術センターでも主催公演を開催


豊中市立文化芸術センター(2016年度内に完成予定)
大阪府豊中市に2016年度内に完成予定の「豊中市立文化芸術センター」の指定管理事業に取り組むことも発表された。期間は2020年まで。(株)JTBコミュニケーションズなどとの共同取り組みとなる。

同ホールで主催公演「センチュリー豊中名曲シリーズ」を定期的に開催するほか、演奏会の企画・制作、アートマネジメントなども行うという。

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