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300台限定生産

光城精工の電源技術とORBのアンプ技術がコラボしたポタアン“FARAD”

編集部:小野佳希
2015年10月14日
光城精工は、創立25周年を記念してORBとコラボレーションして製作したポータブルヘッドホンアンプ“FARAD”(ファラド)「KPS-01」を10月24日より発売する。300台限定生産で、価格は128,000円(税抜)。

“FARAD”(ファラド)「KPS-01」

クリーン電源等で多くのノウハウを持つ光城精工と、ヘッドホンアンプ等で実績のあるORBがコラボ。ORBによるフルディスクリート構成のアンプ部と、光城精工によるオリジナルの電源回路を採用するなどしている。フルディスクリートで構成されたA級アンプ段を、高電圧に構成したアルカリ電池でダイレクトドライブすることによって、「据え置き型の高性能アンプと錯覚するような高音質伝送を実現した」としている。

アンプ部は、厳選した部品を使用したディスクリート構成でL/Rのチャンネルセパレーション向上を図った。また、入力バッファ回路はトランジスタで構成している。

最終増幅段のトランジスタにはバイアス電流を十二分に供給したA級動作を採用。これにより、ポータブルの域を脱した余裕のあるサウンドを実現したとしている。

電源部は、光城精工のノウハウを駆使し、トランジスタで構成したオリジナル電源回路を搭載。スイッチング方式による昇圧回路を一切使用せず、単4アルカリ電池6個(DC9V)を採用してアンプ段にダイレクトな電源供給を行ことで、ノイズ抑制を図っている。

ケースは肉厚のアルミ押し出し材を使用して剛性を確保。不要振動を抑制している。

入出力にはそれぞれ3.5mmステレオミニ端子を装備。推奨負荷インピーダンスは16Ω〜300Ω。周波数特性は20Hz〜100kHz(+0dB、-1.0dB)で、全高調波歪率が0.04%以下、最大入力は2.6Vrms、アウトプットレベルが2Vrms+2Vrms(無負荷)、定格出力は50mW+50mW(32Ω時)。

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