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振動対策が図られた設計

Pro-Ject、MMフォノイコ&USB付きレコードプレーヤー「Elemental Esprit Phono USB」など2機種

ファイル・ウェブ編集部
2015年01月29日
ナスペックは、同社が取り扱うPro-Ject Audioのアナログレコードプレーヤー「Elemental Esprit」と「Elemental Esprit Phono USB」を2月1日より発売する。価格はオープンだが、Elemental Espritは63,000円前後、Elemental Esprit PhonoUSBは73,000円前後での実売が予想される。

Elemental Esprit/Elemental Esprit Phono USB

Elemental Espritは、外付けのフォノイコライザーを使用するオーソドックスなタイプのアナログレコードプレーヤー。このElemental EspritにMMフォノイコライザーを内蔵し、USB端子を搭載したのがElemental Esprit Phono USBだ。本機はMMフォノイコライザーを内蔵するため直接アンプに接続が可能。さらに内部にA/Dコンバーターを備え、PCとUSB接続してレコード音源をデジタル化することもできる。

Elemental Espritの出力系統

Elemental Esprit Phono USBの出力系統

そのほかの基本仕様は2機種とも共通している。メインボディーはローレゾナンスMDF製で、土台には重量のある人造石を採用。これによって接地面からボディーに及ぶ振動・共振を抑制しつつ、ターンテーブルを回転させるモーターの振動も吸収するという。

ローレゾナンスMDF製ボディーと人造石の土台

ターンテーブル部は、ベルトドライブ方式でアクリル製。スピンドルはステンレススチール製で、ブロンズ製のスピンドルホルダーとの組合せによって摩擦を抑え、スムーズな回転を実現するとしている。回転数はベルトのかけ替えにより、33rpmと45rpmに対応する。ワウ・フラッターは33rpmで0.14%以下、45rpmで0.13%以下で、SN比は65dB。

トーンアーム部には、アルミニウム製のストレートアーム「8.6 ultra low mass tonearm」を採用する。寸法は218.5mmで、オーバーハングは22mm。左右両サイドからニードルベアリングにより支持しており、高いトレース精度を実現するという。

カートリッジは、「Ortofon OM 5E」を標準装備。周波数特性は20Hz〜25kHz、負荷抵抗は47kΩ、出力電圧は4mV、適正針圧は1.75g。カートリッジ質量は5g。

外形寸法は465W×90H×350Dmm。質量はElemental Espritが3.3kgで、Elemental Esprit Phono USBが3.5kg。

【問い合わせ先】
(株)ナスペック
TEL/058-215-7510

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