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REFERENCEは1/3/5とセンター/SWの5モデル

【独HighEnd】KEF、最新機「Blade Two」とアップグレードした「THE REFERENCE」発表

季刊ネットオーディオ編集部 浅田陽介
2014年05月18日
現地時間の5月15日よりドイツ・ミュンヘンにて開幕したMunich HIGH END 2014。英国のスピーカーブランド、KEFのブースでは同社のフラッグシップ・ラインのひとつとなるBladeの最新モデル「Blade Two」と、ハイファイ・シリーズの「THE REFERENCE」シリーズのアップグレードバージョンを発表した。

■Blade Two

Munich High End 2014で発表された、KEFの「Blade Two」(写真手前)。奥のBladeと開発ポリシーは同一だが、比較するとサイズがひと回り小型化されている

Blade Twoは、外形寸法475W×1461H×338Dmmとすでに発売されているBladeよりもひと回り小さいサイズとなるフロア型スピーカーで、真の意味での点音源を実現するというコンセプトを継承したモデル。流麗な曲線を描くエンクロージャーはBladeと同様で、正面には25mmのトゥイーターと125mmのミッドレンジから構成されるKEF独自の同軸ユニットUni-Qを採用している。

Bladeとの違いはユニットの素材で、Blade Twoでは、トゥイーターとミッドレンジがいずれもアルミニウムを採用。また、エンクロージャーサイズの小型化に伴いサイドにマウントされた4基のウーファーのサイズも変更されており、Bladeが225mmだったのに対し、Blade Twoでは165mmと約60mm程縮小がなされている。

Blade Twoは比較的小さい部屋での使用を想定しており、サイズが大きいBladeよりもある意味では高いパフォーマンスを発揮することができるとのことだ。

■THE REFRENCE

同社のブースは、REFERENCEシリーズを中心にデモが行われている

同社の新しいREFERENCEシリーズは音響減衰特性のさらなる理想化を目指し、積層アルミニウムと樹脂によるフロントバッフルをハイブリットさせたスピーカー。シリーズを構成するのはブックシェルフの「REFERENCE 1」、2基のウーファーを搭載するフロア型の「REFERENCE 3」、4基のウーファーを搭載する「THE REFERENCE 5」、そしてセンタースピーカーの「REFERENCE CENTER」とサブウーファーの「REFERENCE SUBWOOFER」となる。

ブックシェルフ型の「REFERENCE 1」

サブウーファーを除く4モデルの使用ユニットはいずれも共通で25mmヴェンテッド・アルミニウム・ドームトゥイーターと125mmのアルミニウム・ミッドレンジからなるUni-Q、そして165mmのアルミニウム・ウーファーを採用。REFERENCE 1/3/5の違いはウーファーの数とそれに伴うエンクロージャーのサイズとなっている。

センタースピーカーの「REFERENCE CENTER」

サブウーファーの「REFERENCE SUBWOOFER」


同社の代名詞であるUni-Qはもちろん採用。理想的な単一音源を極限まで追求した使用となっている

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