SPケーブル4シリーズを発売

東志、独イーグルケーブル製品の取扱い開始

2014/04/15 ファイル・ウェブ編集部
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東志(株)は、ドイツのケーブルブランド“イーグルケーブル”製品の取り扱いを4月20日から開始する。

DX-4SC

Calypso-4C

イーグルケーブルは、1988年に設立されたドイツ南部のケーブルブランド。これまでにホームオーディオやカーオーディオ用のアクセサリーを展開している。今回東志では、取り扱い開始にあわせてスピーカーケーブル4製品を発売する。ラインナップは下記の通り。

■デラックス シルバーライン
DX-4SC¥1,900(税抜・1m)
DX-2.5SC¥1,300(税抜・1m)

純銀コートOFC線+OFC線という特性の異なる0.07mmφの線材による撚り線構造を採用したモデル。広帯域にわたり優れた高解像度の信号伝達を実現するという。DX-4SCは、芯線断面積4.0mm×2、芯構成1050本×0.07mmφ×2本。DX-2.5SCは、芯線断面積2.5mm×2、芯構成651本×0.07mmφ×2本。


■カリプソ
Calypso-4C ¥900(税抜・1m)
Calypso-2.5C ¥600(税抜・1m)

OFC線採用。0.1mmφ導体を数百単位で撚った3束で構成した3フラックス構造のモデル。平行導線間に分離帯を設け、誘導や干渉などを抑制するという。Calypso-4Cは、芯線断面積4.0mm×2、芯構成510本×0.10mmφ×2本。Calypso-2.5Cは、芯線断面積2.5mm×2、芯構成321本×0.10mmφ×2本。


■ハイスタンダード シルバーライン
HST-2.5S ¥1,000(税抜・1m)
HST-1.5S ¥600(税抜・1m)

純銀コートOFC線採用。0.25mmφ導体の撚り線構造を採用したモデル。柔軟性に優れ、導体抵抗によるロスを抑えたシンプルなシルバーコート線ならではの中高域特性を実現するという。HST-2.5Sは、芯線断面積2.5mm×2、芯構成50本×0.25mmφ×2本。HST-1.5Sは、芯線断面積1.5mm×2、芯構成30本×0.25mmφ×2本。


■ハイスタンダード カッパーライン
HST-2.5CT ¥500(税抜・1m)
HST-1.5CB ¥360(税抜・1m)
HST-1.5CW ¥360(税抜・1m)
HST-1.5CT ¥360(税抜・1m)
HST-0.75CW ¥180(税抜・1m)
HST-0.75CT ¥180(税抜・1m)

OFC線採用。柔軟性に優れ、ハイファイ、サラウンド、ホームシアターの取り回しに最適なモデルとしている。HST-2.5CTは、芯線断面積2.5mm×2、芯構成50本×0.25mmφ×2本。HST-1.5CB/HST-1.5CW/HST-1.5CTは、芯線断面積1.5mm×2、芯構成30本×0.25mmφ×2本。HST-0.75CW/HST-0.75CTは、芯線断面積0.75mm×2、芯構成15本×0.25mmφ×2本。

【問い合わせ先】
東志
TEL/03-5423-5511

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