Ampzillaでも新製品参考展示

<TIAS>エレクトリ、プリメイン「MA8000」などMcIntosh新製品を参考出展

公開日 2013/11/03 09:32 ファイル・ウェブ編集部
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「2013東京インターナショナルオーディオショウ」が東京・有楽町の東京国際フォーラムで開幕した。会期は11月2日から11月4日(月・振休)までの3日間。エレクトリのブースでは、McIntosh(マッキントッシュ)の新製品「MA8000」「MA7900」「MCD550」を参考展示するなどしている。

「MA8000」と「MA7900」はともにプリメインアンプの新モデル。「MA8000」は300W+300Wのモデルで予価が1,365,000円(税込)、「MA7900」は200W+200Wのモデルで予価が945,000円(税込)。

MA8000

MA7900

「MCD550」は、SACD/CDプレーヤーの新モデルで予価は840,000円(税込)。3製品とも発売時期は「年内、もしくは年明けくらいになるのではないか」(同社説明員)とのことだった。

MCD550(上)

そしてAmpzillaブランドでも新製品を参考出展。パワーアンプ「Son of Ampzilla II」と、プリアンプ「Thoebe II」の存在を明らかにしている。

Son of Ampzilla II

Thoebe II

同ブランドは創業者のジェイムズ・ボンジョルノ氏が昨年死去。ボンジョルノ・デザインの最後の遺作となる製品。型番から分かるとおり「Son of Ampzilla」と「Thoebe」の後継機だが、どのような仕様になるかはまだ未定だという。

SCM7

HEGEL製品も展示

そのほか、トゥイーターも新開発で全ユニットが自社開発となったATCの新モニタースピーカー「SCM7」「SCM11」なども展示。PASSやMAGICOなど様々なブランドの製品がブースに並んでいた。

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