福田雅光氏、井上千岳氏が徹底検証する!

【オーディオアクセサリー148号情報】PSオーディオの新型パワープラント「P3」レビューを掲載

2013/03/15 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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好評発売中の『オーディオアクセサリー148号』では、米国PS AUDIOから登場した新型電源ジェネレーター「Perfect Wave Power Plant3(P3)」に関して詳細なレポートをお届けしている。

好評発売中の『オーディオアクセサリー148号』(定価1,300円)

「P3」は上位モデル「P10」「P5」に続き、新たにラインアップされたジュニアモデル。機能面でタッチパネルが省略され、最大出力が800VAに減少したのみで、上位機の技術を継承。

PS AUDIO「Perfect Wave Power Plant 3」(249,900円)

出力コンセントは2口が4組の計8口で、そのうちのひとつのゾーンはHC(ハイカレント)出力として、電源生成回路を通らずに、ノイズフィルターのみを通過させるため、パワーアンプなどの高電力機器を接続するのに適しているという。

出力コンセントはA~Dの4つのZoneに独立。ただしZoneDはHC(ハイカレント出力)で、電源の再生成(Regenerated)は行わず、ノイズフィルターを通った出力のみのため、

本誌148号では福田雅光氏が特別レポートとして紹介し、「納得できる効果が得られるシステム」と述べている。

148号で掲載中。福田雅光氏による特別レポート

また井上千岳氏は「特選・新製品アクセサリー」での本機の紹介記事の中で、P3で小電力化したことをむしろメリットであるとし「上級機よりもお買い得といえる」とその魅力を語っている。

価格的にもサイズ的にも導入しやすいモデルとなったP3の実力に関して、まずはぜひとも本誌の記事をご参照いただきたい。

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