5月22日(日)は「第13回BSNミニ試聴会」も実施！
横浜ベイサイドネット、192/24対応USB-DAC/DDC「I Love TW」を発売
公開日 2011/05/18 18:10
オーディオアクセサリー編集部
（有）横浜ベイサイドネットでは、同社が輸入する、台湾Firestone Audio社の新製品USB-DAC/DDC「I Love TW」の発売を開始した。価格はオープンだが、49,800円前後での販売が予想される。
USB DACとしては、現在における最高レベルのサンプリングレート24bit/192kHzを実現。また、DDC（デジタル・デジタル・コンバーター）としては、ジッター0を実現した「USB−>I2S」変換機能を備える「I Love TW（アイラブ台湾）」は、Firestone Audio社が、PCオーディオのパイオニアとしてのプライドと、Made in Taiwan製品の威信にかけて送り出す、最先端テクノロジーを結集した高性能USB-DAC/DDC。名称からしても、特に気合の入った期待の新製品ということが伺える。
「I Love TW」は、付属ドライバーをインストールすることによって、USB経由で24bit/192kHzのデータ転送を可能にしていることと、本体内にUSB-DACとしては、Hi-End DACチップのひとつであるWolfson製の高性能24bitDAC WM8740を搭載し、高性能USB-DACとして動作することはもちろん、RJ45端子（LAN端子）を通してダイレクトにI2Sデータを出力する、ジッターフリー（ジッター0）なDDCとしても使用できるのが大きな特徴となっている。転送元であるPCの不安定なクロックを使用しないため、ジッターフリーなハイレゾリューション データを直接受け取ることが可能となる。
背面接続端子（中央上部のLAN端子がI2S出力）
USBによるデータ転送方法には、従来通りのAdaptive Modeと、PCのクロックを使用しない独自データ転送を行うAsynchronous Modeの2通りがあり、I Love TWには、本体内部のジャンパースイッチを切り替えることによって、両方式のデータ転送を選択することが可能となっている。
PCオーディオの弱点を克服する高性能USB DAC/DDC「I Love TW」（右）。電源ONでトップパネルにTaiwanのイルミネーションが点灯。既に好評のBravo（左）はジッターを低減し、USB転送時のSN比を改善、一方のI Love TWはジッターゼロを実現するのが大きな違いとのこと付属ドライバーはWindowsはもちろん、Mac OSに対応し、より多くの方がその高性能ぶりを体験できるようにも配慮されている。
ドライバーをインストールし、ジャンパースイッチをAsynchronous Modeに設定することで、I Love TWは、現在におけるPCオーディオの最高性能を発揮しうるジッター・フリー・マシーンして楽しむことができるとのこと。また、同社からは今後、I2Sを受け取れるHi-End DACである「Toddy」も発売される予定となっている。
なお、5月21日発売の『季刊・オーディオアクセサリー141号』では、この「I Love TW」の製品試聴レポートを掲載しているので、ぜひとも参考にしていただきたい。
ミニ試聴会の実施風景。高橋和正氏によるトークも楽しめる
簡単に、そして優れた音質をコンセプトに改良された、横浜ベイサイドネットのオリジナルスピーカーキットの最新版、Plamokit5また、同社では、自作オーディオを楽しんでいる人たちの作品や、同店ゆかりのメーカーによる話題の製品などを持ち寄って試聴するイベント「BSNミニ試聴会」を定期的に開催しており、5月22日(日)には「第13回 BSNミニ試聴会」も実施される。
4年目を迎えることとなる今回の試聴会は、オーディオ評論家の高橋和正氏も来場し、スピーカーケーブルについてのお話が予定され、それに関連したプレゼントも用意しているとのこと。このほか、新しくなった、横浜ベイサイドネットのオリジナルスピーカーキット「Plamokit5」のデモンストレーションも実施予定で、その期待の音質とを含めてぜひとも楽しみにしてほしいとのこと。参加は無料。実施日時と場所は以下の通り。
「第13回BSNミニ試聴会」
●開催日：5月22日(日)
●会場：(有)横浜ベイサイドネット 馬車道店
●所在地：神奈川県横浜市中区北仲通4-45 松島ビル2F
TEL/045-212-3682 、FAX/045-212-3683
●アクセス：みなとみらい線馬車道駅「6番赤煉瓦倉庫出口」徒歩1分
(左隣がカフェ「80＊80」、ビルの1階がスペイン料理店「el secreto」)
●通常、日曜は水曜とともに店舗定休日だが、「BSNミニ試聴会」の時はオープン
●開催時間：13:00〜18:00を予定
【問い合わせ先】
（有）横浜ベイサイドネット
TEL/045-212-3682
USB DACとしては、現在における最高レベルのサンプリングレート24bit/192kHzを実現。また、DDC（デジタル・デジタル・コンバーター）としては、ジッター0を実現した「USB−>I2S」変換機能を備える
「I Love TW」は、付属ドライバーをインストールすることによって、USB経由で24bit/192kHzのデータ転送を可能にしていることと、本体内にUSB-DACとしては、Hi-End DACチップのひとつであるWolfson製の高性能24bitDAC WM8740を搭載し、高性能USB-DACとして動作することはもちろん、RJ45端子（LAN端子）を通してダイレクトにI2Sデータを出力する、ジッターフリー（ジッター0）なDDCとしても使用できるのが大きな特徴となっている。転送元であるPCの不安定なクロックを使用しないため、ジッターフリーなハイレゾリューション データを直接受け取ることが可能となる。
背面接続端子（中央上部のLAN端子がI2S出力）
USBによるデータ転送方法には、従来通りのAdaptive Modeと、PCのクロックを使用しない独自データ転送を行うAsynchronous Modeの2通りがあり、I Love TWには、本体内部のジャンパースイッチを切り替えることによって、両方式のデータ転送を選択することが可能となっている。
PCオーディオの弱点を克服する高性能USB DAC/DDC「I Love TW」（右）。電源ONでトップパネルにTaiwanのイルミネーションが点灯。既に好評のBravo（左）はジッターを低減し、USB転送時のSN比を改善、一方のI Love TWはジッターゼロを実現するのが大きな違いとのこと
ドライバーをインストールし、ジャンパースイッチをAsynchronous Modeに設定することで、I Love TWは、現在におけるPCオーディオの最高性能を発揮しうるジッター・フリー・マシーンして楽しむことができるとのこと。また、同社からは今後、I2Sを受け取れるHi-End DACである「Toddy」も発売される予定となっている。
なお、5月21日発売の『季刊・オーディオアクセサリー141号』では、この「I Love TW」の製品試聴レポートを掲載しているので、ぜひとも参考にしていただきたい。
ミニ試聴会の実施風景。高橋和正氏によるトークも楽しめる
簡単に、そして優れた音質をコンセプトに改良された、横浜ベイサイドネットのオリジナルスピーカーキットの最新版、Plamokit5
4年目を迎えることとなる今回の試聴会は、オーディオ評論家の高橋和正氏も来場し、スピーカーケーブルについてのお話が予定され、それに関連したプレゼントも用意しているとのこと。このほか、新しくなった、横浜ベイサイドネットのオリジナルスピーカーキット「Plamokit5」のデモンストレーションも実施予定で、その期待の音質とを含めてぜひとも楽しみにしてほしいとのこと。参加は無料。実施日時と場所は以下の通り。
「第13回BSNミニ試聴会」
●開催日：5月22日(日)
●会場：(有)横浜ベイサイドネット 馬車道店
●所在地：神奈川県横浜市中区北仲通4-45 松島ビル2F
TEL/045-212-3682 、FAX/045-212-3683
●アクセス：みなとみらい線馬車道駅「6番赤煉瓦倉庫出口」徒歩1分
(左隣がカフェ「80＊80」、ビルの1階がスペイン料理店「el secreto」)
●通常、日曜は水曜とともに店舗定休日だが、「BSNミニ試聴会」の時はオープン
●開催時間：13:00〜18:00を予定
【問い合わせ先】
（有）横浜ベイサイドネット
TEL/045-212-3682
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