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DDCなどとしても使用可能

ステラヴォックス、新ブランド「TechDAS」よりUSB対応DAC「D-7」を発売 − iPod対応の「D-7i」も

ファイル・ウェブ編集部
2010年11月26日
ステラヴォックスジャパン(株)は、自社ブランド「TechDAS(テクダス)」を設立し、第一弾商品としてUSB対応DAC「D-7」を12月より発売する。価格はオープンだが28万円前後での実売が予想される。また、実売価格は不明だが同製品をiPod入力対応とした「D-7i」を2011年2月に発売予定であることも併せて発表した。

D-7/D-7i

リアパネルの様子

USB入力を備えたD/Aコンバーター。2010東京インターナショナルオーディオショウで参考展示されていたモデル(関連ニュース)が正式に発表された格好だ。

端子には、デジタル入力にRCA、TOSLINK、USBを装備。出力はRCAデジタルのほか、固定アナログ出力(RCA)、固定アナログ出力(XLR)、可変アナログ出力(RCA)も備えている。また、そのほか外部クロック入力とヘッドホン端子も備え、ヘッドホンアンプやプリアンプとしても使用できる。

フロントにはiPod用端子も備え、D-7iはiPodとの接続に対応。なお、D-7にもiPod用端子自体は用意されており、iPodへ対応させるアップデートを購入後に利用することも可能。

Wolfson社製の192kHz対応DACチップを搭載し、デジタル入力は192kHz/24bitまでダイレクト入力可能。D/A部には専用のクロックを搭載することで、低ジッターを実現しているという。

USB入力はTI社製コントローラーとオリジナルソフトウェアによりアシンクロナス転送を行う構成とし、音質に配慮。Windows/MacintoshともにOS標準のドライバで動作し、88.2/96kHz、16/24bitに対応している。

全てのデジタル入力に対し、ジッター低減を図るサンプリングレートコンバーターを搭載。フロントパネルのスイッチで1、2、4倍と整数倍アップサンプリング切り替えが行える(88.2kHz、96kHz信号は2倍まで)。背面のデジタル出力端子(SPDIF)はサンプリングレートコンバーターと連動しており、アップサンプリングDDコンバーターとしても使用可能だ。

電源部は、2つのトランスによって構成。またデジタル、アナログ部で基板を独立させることでUSBや外部機器からのノイズを排除している。

内部基板レイアウトは、デジタル部、アナログ部、USBインターフェース部といったように各パートで独立した基板を使用する構成を採用。各部分の相互干渉を防ぐとともに、将来的なアップデートにも対応しやすくしている。

なお、同社では将来的な機能拡張も検討。基盤交換によるUSB入力の192kHz対応や、ネットワークオーディオ対応を見据えたLAN端子増設なども考えているという。

【問い合わせ先】
ステラヴォックスジャパン(株)
TEL/03-3958-9333
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  • ジャンルその他
  • ブランドTECHDAS
  • 型番D-7
  • 発売日2010年12月
  • 価格¥OPEN(予想実売価格280,000円前後)
【SPEC】●端子:デジタル入力→RCA、TOSLINK、USB デジタル出力→RCA アナログ出力→固定RCA、固定XLR、可変RCA 外部クロック→BNC ヘッドホン端子×1 ●外形寸法:300Wx58Hx305Dmm ●質量:2.0kg
  • ジャンルその他
  • ブランドTECHDAS
  • 型番D-7i
  • 発売日2011年2月
  • 価格¥OPEN
【SPEC】●端子:デジタル入力→RCA、TOSLINK、USB デジタル出力→RCA アナログ出力→固定RCA、固定XLR、可変RCA 外部クロック→BNC ヘッドホン端子×1、iPodデジタル入力×1 ●外形寸法:300Wx58Hx305Dmm ●質量:2.0kg

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