リファレンスCDはどのように再現されたのか

【ハイエンドショウ】石原俊氏のイベントで“国産最新スピーカー”の実力を体験

2010/10/08 ファイル・ウェブ編集部
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ハイエンドショウ初日の8日、Bルームの音元出版ブースでは15時半より、石原俊氏による講演が開催された。テーマは「国産・最新3大スピーカー聴き比べ」。


オーディオ評論家 石原俊氏
「最近特に国産の高品位なスピーカーに注目をしている」と語り始めた石原氏。イベントではフォステクス「GX250」、クリプトン「KX-5」、オズ「S1」が、石原氏がいま最も注目している“3大スピーカー”として紹介され、それぞれ石原氏が用意したジャズやボーカル、クラシックなど高音質音源による試聴が行われた。


テーマは「国産・最新3大スピーカー聴き比べ」

石原氏のイベントは大勢の来場者で賑わった
各スピーカーがどのうな再生能力や特性を持っているか、音源ごとの「聴き所」が石原氏より紹介された。石原氏は“オーディオと音楽の関係性”について独自のコメントを加えつつ、わかりやすくスピーカーの魅力を解説し、満場の来場者を大いに楽しませた。

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