ハイエンドショウトウキョウ2010 SPRING イベント情報

音元出版ブース クライナの特別試聴会に西村公伸教授が登場

2010/05/20 オーディオアクセサリー編集部
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2月21日(金)から3日間開催される「ハイエンドショウトウキョウ」の音元出版ブースにて、22日(土)の午前11時30分からはKRYNA&PLUTON(株)の特別試聴会を開催する(イベントスケジュール一覧)。


振動解析のエキスパートで共同開発者の、近畿大学工学部 機械工学科 西村公伸教授(左)とKRYNA&PLUTONの伊奈龍慶氏(中央)、林正儀氏(右)
同社は、「KRYNA」ブランドでアイデアあふれるオリジナル製品群を続々と開発し、いずれもその優れた音質と確かな効果が大きな話題となっている。


D-PROP extend(エクステンド)

Orquesta(オルケスタ)


Dokayuki(ドカユキ、奥)とWatayuki(ワタユキ、手前)
同社のアクセサリーの最大の特徴は、組み合わせての使いこなしを積極的に行うことでその効果がより大きなものとなり、理想的なオーディオ再生音、つまり音楽がスピーカーを離れてX軸(広がり)、Y軸(高さ)、Z軸(奥行き)で描かれる三次元の広大なステージを展開する「ホログラフィックサウンド」(KRYNAが提唱の登録商標)を、さらに明確に実現させることができるというもの。

今回のイベントでは、『季刊・オーディオアクセサリー137号』にも掲載されている、「理論が裏付ける確かな効果を、さらに進化させた新世代のアクセサリー“Dプロップの強力版”などの使いこなし」を中心テーマに掲げ、振動解析のエキスパートでプロップシリーズ共同開発者、近畿大学工学部の西村公伸教授(左)も招き、パネルを使って分かりやすく解説する。講師はオーディオ評論家の林正儀氏。


5月21日発売『オーディオアクセサリー137号』(1300円)

最新刊AA137号に掲載の記事
樹脂系のC-PROPでも用いる餅の様な粘性とバネ性を有した"溶液のバネ"スティッキー溶液と、真鍮ボディ一体型ダブルスパイク構造のD-PROPとのコラボが生んだ、新しい「D-PROP Extend」などの仕組みや効果を体験していただく。

さらに、絶妙な銅パワー&ミルフィーユ構造で効果を発揮するオルケスタスモールボードや、ルームチューン材のWATAYUKIシリーズなども加えたトーク&試聴で楽しんでいただく予定。ぜひとも御来場いただきたい。

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