ハイエンドスピーカー&サブウーファーとの組み合わせにも最適

イース、米Boston Acoustics“New GT”シリーズの2ch/4chアンプを発売

公開日 2009/08/28 17:52 ハイエンドカーオーディオ編集部
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(株)イース・コーポレーションは、米国Boston Acoustics社のパワーアンプNew GTシリーズを新発売した。

GT-275。75W×2(4オーム)、120W×2(2オーム)

GT-2125。125W×2(4オーム)、200W×2(2オーム)


GT-2200。200W×2(4オーム)、350W×2(2オーム)
2chモデル4機種、4chモデル1機種をリリース。今秋には4chモデル1機種、5chモデル1機種が追加になり、全7機種がラインナップされる予定である。New GTシリーズは、ウェッジシェイプ&ロープロファイルデザインのスモールボディとインストール性を重視した各種デザインを前モデルより継承。電源供給部、制御回路部分に先進技術を数多く投入したことにより、前モデル比20〜30%のパワーアップを実現し、大いなる進化を遂げている。情報量が豊富で濃厚な音調をもたらし、ハイエンドスピーカー&サブウーファーにも安心して使用できるものである。

GT-2300。300W×2(4オーム)、500W×2(2オーム)

GT-475。75W×4(4オーム)、120W×4(2オーム)

ラインナップされたもの
■GT-275:2chパワーアンプ ¥55,650
■GT-2125:2chパワーアンプ ¥67,200
■GT-2200:2chパワーアンプ ¥108,150
■GT-2300:2chパワーアンプ ¥165,900
■GT-475:4chパワーアンプ ¥82,950
※GT-4100(100W×4ch)及びGT-5750(5chアンプ)は今秋発売予定

Boston Acousticsはレジェンド、アンディ・コサートと故フランク・リードによって1979年に設立されたブランドで「ホームの音を車内で実現させること」を目標に、プレートスピーカー「C700」でカーオー ディオ業界に参入。近年ではフラッグシップモデル「SPZ」やProポイント2の再来といわれた「New Pro」などが多くの専門誌で高く評価されている。

BostonサウンドはCHRYSLER、DODGE、JEEPなどの自動車メーカーにも採用。最新のコンピューターモデリングソフトFEAを用いて設計開発し、パーツすべてを自社内で一貫生産。業界でもっとも厳しい検査基準である“全数検査”を義務付けているという。

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