Cairnより、端子部をオプションで追加可能なプリメイン「4810」が登場

公開日 2004/11/24 18:54
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4810

オプション販売の各入出力端子
●(株)ナスペックは、フランス・Cairn(ケルン)社の最新プリメインアンプ「4810」を近日発売する。価格は446,250円(税込)。

本機は「4808」をスペックアップした後継モデルで、LCDディスプレイ部を明るく見やすく変更。また、トップパネル部には丸い放熱口を装備した。出力は100W+100W(8Ω)、160W+160W(4Ω)。

アンプ部はディスクリート構成を採用。また、電源部にL/R独立のトロイダルトランス、容量38,000μFの電解コンデンサーを採用し、低インピーダンスなスピーカーでも余裕のトライブが可能となっている。

また本機は、必要な背面端子をオプションで追加可能な「マルチソリューションシステム」を採用。XLRバランス入力、XLRバランス出力、192/24bt DAコンバーター、MM/MCフォノイコライザー、ビデオ入出力、4chプリアンプ入出力など、豊富なオプションが用意される。なお、RCAアンバランス入力は標準装備だ。

【問い合わせ先】
(株)ナスペック
東京営業部
TEL/03-5313-3831

(Phile-web編集部)

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  • ブランドCAIRN
  • 型番4810
  • 発売日未定
  • 価格446,250円(税込)
【SPEC】
●最大出力:100W+100W(8Ω)、160W+160W(4Ω) ●ダイナミックレンジ:120dB ●入力インピーダンス:18kΩ ●SN比:118dB ●外形寸法:432W×102H×312Dmm ●質量:12.0kg