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<ヘッドフォン祭>SOUNDPEATS「Aura Nebula」初展示/beyerdynamic、かわいいカラバリ「AVENTHO Y」
編集部:太田良司イヤホン・ヘッドホンを始めとするポータブルオーディオ関連ブランドが多数集結するイベント「秋のヘッドフォン祭2026」が本日11月7日に開催された。本稿ではSOUNDPEATS/HIFIMAN/メディアインテグレーションの注目製品を紹介する。
SOUNDPEATS、5ドライバー/クアッドブリッド完全ワイヤレス「Aura Nebula」で初参加
今回のヘッドフォン祭が、実は日本国内で初めての試聴イベント参加だというブランドが、SOUNDPEATS。10月9日に発売されたフラグシップ完全ワイヤレスイヤホン「Aura Nebula」(税込35,880円前後)をはじめ、国内で取り扱う現行ラインナップを取り揃えて臨んだ。
Aura Nebulaは、10mmダイナミック、6mm平面磁界、デュアルBA、マイクロプラナー(小型平面磁界)という4種類/計5基のドライバーを3ウェイ構成で組み合わせた、クアッドブリッド仕様の完全ワイヤレスイヤホン。刷新したブランドロゴを身にまとい、さらなる高音質を追求する同ブランドの意欲作だという。
イヤーカフ型のワイヤレスイヤホン「CC3 Pro」(税込8,980円前後)も国内初展示。音質を追求したハイブリッドドライバー構成で、LDACにも対応。最大44時間の連続再生と、動いてもズレないストレスフリーな装着感を訴求する。
HIFIMAN、軽量復刻の平面磁界ヘッドホン「HE6 Remastered」
かつてHIFIMANブランドの最上位機として支持を集めた平面磁界ヘッドホン「HE6」。その歴史的モデルを、ドライバーユニットは当時そのままに、ヘッドバンドなどを軽量化した上で復刻したモデル「HE6 Remastered」(税込328,900円)が出展された。
ドライバーには、HE6の中でも初期型にのみ搭載された平面磁界ドライバーを採用。ナノメートル厚の極薄振動板に金蒸着を施すことで、質量わずか数マイクログラムを実現している。これにより、高い応答能力や広いダイナミックレンジ、正確な周波数特性と低歪みを可能にしたという。
イヤホンでも目玉モデルとして、自社開発の第3世代「HYMALAYA MINI R2R DAC」を内蔵し、アナログライクで滑らかな音楽性とワイヤレスの利便性を両立させたと謳う完全ワイヤレスイヤホン「Svanar Wireless 2」(税込52,580円)が展示された。
DAC、アンプモジュール、ドライバーユニットを分離する設計により、ノイズを抑えた純粋なサウンドを実現しているとしている。本モデルは、11月13日に発売予定だ。
beyerdynamicアイコニックなカラバリ4色の「AVENTHO Y」
メディアインテグレーションのブースはbeyerdynamic推しの展示。特に11月6日に発売されたばかりの「AVENTHO Y」(税込28,600円前後)はカラバリ全4色を完備し、気軽に試聴できる環境が整っていた。
AVENTHO Yは、ブランドがこれまで培ってきた音響技術によるシグネチャーサウンドと、アイコニックなラウンド型のイヤーカップを再構築したデザインを融合させたと謳うオーバーイヤータイプのBluetoothヘッドホン。スタジオヘッドホンと同じフルサイズのイヤーカップを搭載している。
「ユーザーの感情や音楽を聴く理由(Why)」を表現したという4色のカラバリは、自分らしいサウンドの感覚に合わせて「感じる」体験へとユーザーを深く引き込むモデルだと位置づけている。
また、Focal Professionalヘッドホンも聴ける環境が整えられており、密閉型ヘッドホン「Listen Professional」「Lensys Professional」、開放型ヘッドホン「Clear Mg Professional」が展示されていた。