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公開日 2022/09/08 12:26
音質もノイズキャンセルもパーソナライズ

ボーズ、“世界最高のノイズキャンセル”を謳う完全ワイヤレス「QuietComfort Earbuds II」

編集部:平山洸太
ボーズは、ノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホン「Bose QuietComfort Earbuds II」を9月29日に発売する。価格は36,300円(税込)。カラーはトリプルブラックのみだが、今年後半にソープストーンの追加を予定する。

「Bose QuietComfort Earbuds II」

カラーバリエーションは「ソープストーン」(右)を後日追加予定

同社のノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホンとしては第2世代にあたるモデル。ユーザーの耳の形状に合わせて、サウンドパフォーマンスとノイズキャンセリングを最適化するという技術「CustomTune」を初搭載し、「世界最高のノイズキャンセリング」を実現したとアピールしている。

CustomTuneはイヤホンをケースから取り出して耳に装着するたびに起動し、独自のトーンを再生したうえで、内蔵マイクが耳の内部の音響反応を測定。0.5秒未満で、サウンドとノイズキャンセリングの両方をユーザーに合わせて正確にカスタマイズし、「ニュアンス、明瞭さ、奥行きを備え、生き生きとしてバランスの取れた、アーティストの意図したサウンド」を耳に届けられるとのこと。

パーソナライズ技術により、音質もノイズキャンセリングもユーザーそれぞれに最適化

ノイズキャンセリング性能についてもカスタマイズによって大幅に改善。同僚の声や自宅での生活音など、以前は低減が難しかった周波数に対しても「その存在に気づかないほどの打ち消し効果」を実現。また周囲のノイズ変化にも継続的に反応することで、常に最高レベルの性能を発揮するという。マイクは内側に1つ、外側に3つ、計4つを左右それぞれに内蔵する。

さらに、CustomTuneによる最適化は外音取り込み機能「Awareモード」にも効果があり、「周囲の音が限りなく自然に、そのままに近い状態」でイヤホンから聞けるとのこと。バスや電車が通過するなど近くで大きな騒音が発生した場合は、ActiveSenseテクノロジーにより一時的にノイズキャンセリングを行い、騒音がおさまると外音取り込み状態に戻る。

ケースに収納した状態

イヤーチップは、従来採用していたスタビライザー一体型に変わって2ピース型を採用。耳の輪郭部に密着するスタビリティバンドと、耳の穴をしっかりと密閉する円錐型のシリコンイヤーチップで構成され、それぞれ3種類のサイズが付属。計9種類の組み合わせの中からフィット感を調整できる。Bose Musicアプリからフィットテストを行うことで、耳が正確に密閉されているか確かめることも可能。CustomTuneと同じトーンを再生し、音が漏れていないかどうかを測定する。

本体はIPX4準拠の防滴仕様で、左右イヤホンのハウジングにはタッチコントロールを搭載。コンテンツの再生、一時停止、スキップ、ボリュームコントロール、着信応答と通話終了などの操作が可能。またBose Musicアプリでは、ショートカットの設定、ノイズキャンセリングモード、EQ調整などの機能が利用できる。

Bose Musicアプリに対応

接続デバイスはiOS/Androidに対応。Bluetoothのバージョンは5.3で、対応コーデックはSBCとAAC。最新のノイズリダクションアルゴリズムにより改良されたボイスピックアップ機能を備える。連続使用時間はイヤホン単体で最大6時間となり、充電ケースでは3回分の充電が可能。充電端子はUSB Type-Cで、ケースの充電時間は3時間。またイヤホンのフル充電までの時間は1時間だが、20分充電で最大2時間再生できるクイックチャージを備える。

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