オウガ・ジャパンは、完全ワイヤレスイヤホン「OPPO Enco Buds」を8月27日に発売する。価格は4,480円（税込）。

「だれでも気軽に快適な使い心地を体験」できることを目標にした完全ワイヤレスイヤホン。従来モデル「Enco W11」よりもコンパクトな片耳4gの設計により、着けていることを忘れる軽さを追求したという。

サウンド面では、8mmのダイナミックドライバーを搭載し、振動板はTPUとPEEK素材の複合素材を採用。また、独自アルゴリズムによる通話時のノイズキャンセリングも備える。

コントロールはタッチ操作式で、Android向けの専用アプリ「HeyMelody」アプリからカスタマイズ可能。なお、ColorOS11以上のOPPO製スマートフォンであれば、Bluetooth設定から同様のカスタマイズが行える。

Bluetoothのバージョンは5.2で、対応コーデックはAACとSBC。左右同時伝送や最大80msの低遅延モードを搭載する。イヤホンはIP54の防水防塵に対応。ほか、連続使用時間はイヤホン単体で約6時間、充電ケース併用で約24時間となる。