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公開日 2026/06/17 12:31
新開発のSSDリボントゥイーターを搭載

PIEGA、フロア型スピーカー「Premium 801」。ホーン一体型リボントゥイーターをシリーズ初採用

PHILE WEB編集部


「Premium 801」


フューレンコーディネートは、同社が取り扱うスイス・PIEGA(ピエガ)のフロアスタンディングスピーカー“Premiumシリーズ”より、 新開発のSSDリボントゥイーターを搭載するなどした「Premium 801」を6月11日に受注開始する。


レギュラー仕上げ/Excellence仕上げの2仕様を展開し、カラーや価格は以下のとおり(いずれも税込)。


◼︎レギュラー仕上げ:2,420,000円
シルバー(梨地仕上げ)
ブラック(梨地仕上げ)
ホワイト(塗装仕上げ)


◼︎Excellence 仕上げ:2,640,000円
シャイニー・アッシュ(梨地仕上げ)
ミスティー・グリーン(梨地仕上げ)


Premium 801は、Premiumシリーズのリファレンスモデルに位置づけられる3ウェイ・バスレフ型スピーカー。 ホーン一体型リボントゥイーターをシリーズで初めて採用し、そのトゥイーターには新開発の SSDリボントゥイーター(スーパーシンメトリックドライブ)にホーンアタッチメントを組み合わせている。


ドライバーには上記リボントゥイーターのほか、専用ミッドレンジドライバーと4基のウーファーを搭載。上位モデルである Coaxシリーズのフロアスタンド機「Coax 611」と、これまでの Premiumシリーズの最上位であった「Premium 701」との間を埋める、新たなシリーズトップエンドモデルだとしている。


トゥイーターには、新開発のSSD(スーパーシンメトリックドライブ)リボントゥイーター「RM 01-24」を採用。ホーンアタッチメントを組み合わせることで、自然で正確なサウンド、高いダイナミクス、低歪みを実現するとしている。フォイルの可動質量はわずか0.03gで、高速なインパルス応答と高い解像度を実現したという。


ホーンアタッチメントにより、効率をほぼ2倍に高め、クロスオーバー周波数を従来の3.5kHzから約2.7kHzまで低減しプレゼンス帯域も拡張。ホーンは音を正確に集束させ、床や天井からの不要な反射を低減し、高域の音響中心をミッドレンジドライバーとほぼ同じ高さまで移動させるとしている。



SSDリボントゥイーターにホーンアタッチメントを組み合わせることで、リアルで正確なサウンドを実現


ミッドレンジドライバーには、FSD(フルシンメトリックドライブ)技術を採用した「FSD-M」を搭載。対称ボイスコイル配置により、直線的な動きと歪みの低減を図り、自然でリラックスした再生や優れたボーカル再現を目指した。ウーファーはFSDベースの「FSD-W」を4基搭載し、低周波数帯域における高い安定性と低音制御を実現するとしている。


キャビネットは、Coax 611に着想を得た設計を採用。新開発の木製マトリックス補強と制振素材により低共振化を図った。サイズはCoax 611とPremium 701の中間で、Premiumシリーズ最大かつ最も高性能なキャビネットとしている。


筐体には、5,000トン以上の圧力で押し出し成形されたアルミニウム材を使用。スピーカー製造において他に類を見ないこの製法によって、極めて高い強度と低共振性を実現したとのこと。また、すっきりとしたラインとリビングスペースに馴染むサイズ感により、さまざまなインテリアに調和するともアピールしている。



ボディはアルミニウム製ハウジングを採用


また、壁際への設置にも対応できるように配慮したキャビネット構造を採用。音響性能を損なうことなく、ミニマルな景観を実現できるという。スピーカー接続端子はYラグ、バナナプラグ、裸線に対応し、バイワイヤリングにも対応する。


主な仕様は、推奨アンプ出力が50 - 250W、能率が90dB/W/m、インピーダンスが4Ω。再生周波数特性は32Hz - 50kHz。使用ユニットはRM 01-24リボントゥイーター×1、140mm FSD-Mミッドレンジドライバー×1、140mm FSD-Wバスドライバー×4。そのほか、外形寸法は1,160H×210W×310Dmm、質量は40kg。ベース直径は350mm。

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