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RESULTS 結果発表

オーディオ銘機賞2020

RESULTS結果発表

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アキュフェーズ創立50周年記念モデルの第一弾

藤岡 誠

純A級動作の出力段を持ったプリメインアンプで出力は50W/ch(8Ω)、100W/ch(4Ω)を発生する。事前に行われた、評論家側と専門店側の予備投票で満票を獲得した大注目の製品。聴こえはプリメイン型の枠を超えたリアル&ストレート。オーディオのベテランも満足するクオリティだ。

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実績と信頼感をベースにしたハイエンドモデル

石田善之

かつてはセパレートアンプやセパレートCDプレーヤーを手がけていたデノンの最上位機で、持てる技術と、長年蓄えたノウハウを余すところなく投入したモデルである。その結果、音質面ではDCDもPMAも図太さや力強さに加え、微妙なニュアンスや光に対する影の部分まで表現しているようだ。

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精密感に溢れオーディオマインドが掻き立てられる

角田郁雄

世界でもSACDプレーヤー・システムとして類を見ないモノラル構成の驚愕級モデル、Grandioso P1XとD1X。この技術を凝縮し、一体化させたのが、本機、Grandioso K1Xである。一体型の扱いやすさ、存在感のある姿、まさに金賞にふさわしい。

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鬼気迫る理想主義を高く評価する

石原 俊

Grandioso P1/Grandioso D1が世に出た時、さすがにこの先はないだろうと思った。それほど完成度の高いプレーヤーシステムであった。ところがそれを大きく凌駕するような後継機をエソテリックは繰り出してきた。同社の試聴室で前モデルとの聴き比べをしたときの驚愕と感動は今なお筆者の脳裏に鮮やかに焼きついている。

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スピーカーまでが性格を変えたように生き生きと鳴り始める

井上千岳

300Bを出力管としたパワーアンプMQ-300とペアになる管球式プリアンプだが、それだけでなく広く一般的な使用も考慮に入れた設計となっている。MQ-300については言うまでもないが、トランジスターアンプに対する駆動力も比類がない。スピーカーまでが性格を変えたように、生き生きと鳴り始めるのである。

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