時速300kmの極限ゾンビパニック! マ・ドンソクも大活躍のノンストップ・サバイバル
サブスクで映画を観ることが当たり前となりつつある昨今、その豊富な作品数故に、一体何を観たら良いのか分からない。そんな風に感じたことが、あなたにもありませんか。本コラムでは、映画アドバイザーとして活躍するミヤザキタケルが水先案内人となり、選りすぐりの一本をあなたにお届け。今回は2016年製作の『新感染 ファイナル・エクスプレス』をご紹介します!
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『新感染 ファイナル・エクスプレス』
(配信:Netflix / Amazon Prime Video / U-NEXT)
4K ULTRA BD/Blu-ray/DVD発売中 デジタル配信中 発売元/販売元:ツイン
『新感染 ファイナル・エクスプレス 4K』新宿ピカデリーほかにて2026年8月21日(金)より1週間限定上映本作監督ヨン・サンホの新作『顔-かお-』も8月28日(金)より順次公開予定
(C)2016 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & REDPETER FILM. All Rights Reserved.
Netflixオリジナルの韓国ドラマ「寄生獣 -ザ・グレイ-」の監督や、東宝とNetflixが初タッグを組んだ「ガス人間」の脚本・製作総指揮を務めるヨン・サンホが手がけた時速300kmのノンストップ・サバイバル。
ファンドマネージャーとして働くソグ(コン・ユ)は、別居中の妻に会いたがる娘を仕方なくソウルまで送り届けることに。しかし、ソウル行きの高速鉄道には予期せぬ来客が乗り合わせており、やがて車内は地獄絵図と化していく……。
最早ひとつのジャンルとして確立されている「ゾンビもの」。噛まれたら感染する、頭を破壊すると死ぬ、知能は低いなど、ある種のパブリックイメージのようなものさえ定着していると言っても過言ではない。
そんな中、既存のゾンビものでは目にしたことのない、時速300kmの高速鉄道の車内でゾンビが大量発生するという異色のシチュエーションが売りとなる本作。四方八方へと逃げることができる地上とは異なり、限られたスペースしかない一直線の車内で如何にして逃げるのか。何を武器に戦うのか。そもそも生き延びることなどできるのか。個性豊かな登場人物たちによる一挙手一投足から目が離せない!
また、極限状態に追い込まれるからこそ人間の本質が露わとなり、それぞれの人間模様が交錯していく様も見応えたっぷり! 近年爆発的に活躍しているマ・ドンソクも出演しているのだが、他の作品で目にするような“無敵の男”ではなく、あくまでもガタイの良い一般人を演じているからこその魅力がそこにはある。一風変わったゾンビものに触れてみたい方にオススメです♪
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| ミヤザキタケル 1986年生まれ、長野県出身。2015年より「映画アドバイザー」として活動を始める。 宝島社sweetでの連載をはじめ、WEB、雑誌、ラジオなどで、心から推すことのできる映画を紹介。そのほか、イベント登壇、MC、映画祭審査員、BRUTUS「30 人のシネマコンシェルジュ」など、幅広く活動中。 |




































