公開日 2018/07/31 07:45

Amazon Prime VideoとNetflixを比較!「アカデミー賞」受賞作品をより多く観られるのは?

あのサービスが面目を保った
編集部:風間雄介
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
前回は「名作映画」を切り口に、Amazon Prime VideoとNetflix、どちらが充実しているかを比較した。

その際に調査対象としたのが、「キネマ旬報」の第1位作品だった。洋画、邦画とも揃ったランキングを使いたい、という考えからの選択だったが、やはり洋画のアワードで最も有名なのはアカデミー賞だ。

ということで今回は、米アカデミー賞の作品賞受賞作品を対象に、Amazon Prime VideoとNetflixの配信状況を調べてみた。


今回も過去30年の受賞作品を受賞対象としたが、アカデミー作品賞とキネマ旬報1位作品で重複しているのは、全30作品中わずか4作品しかなかった。

なお前回もお伝えしたとおり、両サービスの配信作品は頻繁に入れ替わっている。今回の調査結果は2018年7月29日時点のものである。

では早速、まずはAmazon Prime Videoがアカデミー賞 作品賞 受賞作をどれだけカバーしているかを見ていこう。

■Amazon Prime Videoのアカデミー賞 配信状況

2017年「シェイプ・オブ・ウォーター」 ×
2016年「ムーンライト」 ×
2015年「スポットライト 世紀のスクープ」 ×
2014年「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 ×
2013年「それでも夜は明ける」
2012年「アルゴ」 ×
2011年「アーティスト」 ×
2010年「英国王のスピーチ」
2009年「ハート・ロッカー」 ×
2008年「スラムドッグ$ミリオネア」
2007年「ノーカントリー」
2006年「ディパーテッド」 ×
2005年「クラッシュ」 ×
2004年「ミリオンダラー・ベイビー」
2003年「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」
2002年「シカゴ」 ×
2001年「ビューティフル・マインド」
2000年「グラディエーター」 ×
1999年「アメリカン・ビューティー」
1998年「恋におちたシェイクスピア」 ×
1997年「タイタニック」 ×
1996年「イングリッシュ・ペイシェント」 ×
1995年「ブレイブハート」 ×
1994年「フォレスト・ガンプ/一期一会」
1993年「シンドラーのリスト」 ×
1992年「許されざる者」 ×
1991年「羊たちの沈黙」 ×
1990年「ダンス・ウィズ・ウルブズ」 ×
1989年「ドライビング Miss デイジー」 ×
1988年「レインマン」 ×

Amazonは全30作品中9作品を配信、カバー率は30%だった。Amazonはキネマ旬報の洋画第1位作品も全30作品中8作品を配信し、カバー率は27%だったので、ほぼ同程度の結果となった。ほとんど作品が被っていない今回のアカデミー賞でも3割の作品を配信し、安定している。配信している作品も、年代などにあまり偏りがない。

では、対するNetflixの配信状況はどうだろうか?

次ページ映像配信の巨人、Netflixが意地を見せるか?

1 2 3 次へ

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 スピーカーセッティングを攻めろ!FYNE AUDIOの10万円ブックシェルフの使いこなしを徹底研究
2 早くもサブスク配信中!『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『国宝』『TOKYOタクシー』はお盆休み期間にこそ観たい
3 【moraアニソンランキング】2週連続1位のKing Gnu「GO GHOST」に、『ヤニねこ』『ジャードゥーガル』『幼女戦記 II』OPテーマが続く
4 DJI「Osmo Pocket 4P」がiOSデバイスへのファイル自動転送に対応
5 サウンドピット、公認“のれん分け”ショップ「SOUNDPIT+」を名古屋・覚王山に9月オープン
6 サンワサプライ、4000円切りのANC搭載完全ワイヤレスイヤホン「400-BTTWS8」。ケース併用で最大24時間再生
7 <香港ショウ>Unique Melody、イヤホン+専用アンプのフラグシップシステム発表/DITA、Forte Earsもプロトタイプを披露
8 アキュフェーズ、新CDプレーヤー「DP-470」。独自低ノイズ化技術「ANCC」搭載などで性能強化
9 【ミニレビュー】澄んだ美しさが光る。オーディオボードのプロが作ったデスクトップ用スタンド、クリプトン「DA-SD1」
10 最高品質のレコード盤制作のために。ミキサーズ・ラボのカッティングスタジオにエソテリック「Grandioso N1」を導入!
8/13 11:08 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
ケーブル大全2026
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.34 2026 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.34(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix