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Amazon Prime VideoとNetflixを比較!「アカデミー賞」受賞作品をより多く観られるのは?

編集部:風間雄介

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2018年07月31日
前回は「名作映画」を切り口に、Amazon Prime VideoとNetflix、どちらが充実しているかを比較した。

その際に調査対象としたのが、「キネマ旬報」の第1位作品だった。洋画、邦画とも揃ったランキングを使いたい、という考えからの選択だったが、やはり洋画のアワードで最も有名なのはアカデミー賞だ。

ということで今回は、米アカデミー賞の作品賞受賞作品を対象に、Amazon Prime VideoとNetflixの配信状況を調べてみた。


今回も過去30年の受賞作品を受賞対象としたが、アカデミー作品賞とキネマ旬報1位作品で重複しているのは、全30作品中わずか4作品しかなかった。

なお前回もお伝えしたとおり、両サービスの配信作品は頻繁に入れ替わっている。今回の調査結果は2018年7月29日時点のものである。

では早速、まずはAmazon Prime Videoがアカデミー賞 作品賞 受賞作をどれだけカバーしているかを見ていこう。

■Amazon Prime Videoのアカデミー賞 配信状況

2017年「シェイプ・オブ・ウォーター」 ×
2016年「ムーンライト」 ×
2015年「スポットライト 世紀のスクープ」 ×
2014年「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 ×
2013年「それでも夜は明ける」
2012年「アルゴ」 ×
2011年「アーティスト」 ×
2010年「英国王のスピーチ」
2009年「ハート・ロッカー」 ×
2008年「スラムドッグ$ミリオネア」
2007年「ノーカントリー」
2006年「ディパーテッド」 ×
2005年「クラッシュ」 ×
2004年「ミリオンダラー・ベイビー」
2003年「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」
2002年「シカゴ」 ×
2001年「ビューティフル・マインド」
2000年「グラディエーター」 ×
1999年「アメリカン・ビューティー」
1998年「恋におちたシェイクスピア」 ×
1997年「タイタニック」 ×
1996年「イングリッシュ・ペイシェント」 ×
1995年「ブレイブハート」 ×
1994年「フォレスト・ガンプ/一期一会」
1993年「シンドラーのリスト」 ×
1992年「許されざる者」 ×
1991年「羊たちの沈黙」 ×
1990年「ダンス・ウィズ・ウルブズ」 ×
1989年「ドライビング Miss デイジー」 ×
1988年「レインマン」 ×

Amazonは全30作品中9作品を配信、カバー率は30%だった。Amazonはキネマ旬報の洋画第1位作品も全30作品中8作品を配信し、カバー率は27%だったので、ほぼ同程度の結果となった。ほとんど作品が被っていない今回のアカデミー賞でも3割の作品を配信し、安定している。配信している作品も、年代などにあまり偏りがない。

では、対するNetflixの配信状況はどうだろうか?

映像配信の巨人、Netflixが意地を見せるか?

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