17年は「ビューティフル」

NETFLIX、動画ストリーミングの年間売上げは110億ドル超に。'18年はコンテンツに最大80億ドル投資

編集部:風間雄介
2018年01月23日
米NETFLIXは、2017年第4四半期の業績を発表。同時に、2017年の年間業績についてもコメントした。

第4四半期の総売上は32.9億ドルと、前年比32.6%の増収となった。営業利益は2億4,500万ドルで、営業利益率は7.5%。純利益は1億8,600万ドルだった。

この結果、2017年のストリーミング動画事業の売上は、前年比36%増の110億ドルに成長。また会員数も1年で2,400万人増え、有料会員は1億1,064万人、総会員数は1億1,758万人となった。会員数の伸びも2016年の1,900万人を上回った。

同社はこの結果について「ビューティフル」と形容。インターネットTVがグローバルで広がる、素晴らしい一年になったと総括している。

同社はまた、2018年の見通しについても紹介。同社が最も重視しているのは営業利益率で、2018年は10%以上へ引き上げることをターゲットにしている。

またNETFLIXは、コンテンツへの投資を拡大させていることが良い結果を生んでいると分析。2018年には75億-80億ドル程度をコンテンツに投資する計画という。またマーケティング投資も拡大させ、昨年度の13億ドルから20億ドル程度まで増やす計画。これは同社の収入の伸びよりも大きいが、テストの結果、この投資が正しいことが示されたと説明している。さらに技術開発関連にも13億ドルを使うと述べている。

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