2021/04/29

ソナス・ファベールのLumina、Sonetto、Olympica Novaを徹底聴き比べ!芸術の国イタリアの伝統が息づく

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今回聴き比べたソナス・ファベールのスピーカーラインアップ。外側からOlympica Nova III、Sonetto III、Lumina III。フロントの木目仕上げなどは共通するが、仕上げの質感や形状・構造は上位モデルになるにつれグレードを高めており、所有の喜びを満たしてくれる

「音」や「旋律」を意味する「Sonetto III」(550,000円/ペア/税込)。サイズも一回り大きくなり、キャビネットの形状も洗練された曲線美を描く

フロントは積層板に、側面にはレザーを組み合わせた意匠。このクラスの製品でもすべてイタリア・メイドで、職人がひとつひとつ手作りで仕上げている

エントリークラスとなる「Lumina III」(275,000円/ペア/税込)。ラテン語で「光」を意味する。スクエアな形状でコストを抑えているが、ソナス・ファベールの美点はきちんと引き継いでいる

内部に平行面を作らないリュート形状で内部定在波を抑制

ユニットはLuminaのための専用設計。トゥイーターの下にLUMINAのロゴが入る

左右非対称な独特の形状が特徴で、垂直方向に配したバスレフポートを外側にするか、内側にするかというセッティングの楽しみもある

Olympica Nova III(1,540,000円/ペア/税込)。2013年に登場した初代「Olympica」をリニューアル。ユニットも再設計、イタリアの楽器職人たちに敬意を評した新たなモデルとなっている

「ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番」(アリーナ・イブラギモヴァ)

ペルゴレージ「スターバト・マーテル」(サミュエル・マリーニョ:男性ソプラノ、フィリッポ・ミネッチア:アルト・カウンターテナー)

伝統と最新テクノロジーを融合させた品位の高さを感じさせる

ソナス・ファベールの3モデルを聴き比べる山之内氏。なお、レファレンスのCDプレーヤーにはブルメスターの「061」を使用している

Olympica Novaの端子部。バイワイヤリングにも対応する
 
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4/3 11:00 更新