Netflix国内ランキング、亀梨和也主演『事故物件 恐い間取り』が1位！初登場アニメ作品なども

Netflixは、公式ウェブサイト「Top 10 on Netflix」にて、全世界および各国の映画とシリーズ作品のTOP10リストを公開している。ここでは、今週（1月31日〜2月6日集計）の国内における人気ランキングを紹介したい。

まず人気映画トップ10では、亀梨和也主演の映画『事故物件 恐い間取り』が初登場1位にランクイン！続く2位には先週1位に輝いた『るろうに剣心 最終章 The Final』、3位に人気漫画原作の『胸が鳴るのは君のせい』が初登場し、邦画作品が上位を占めている。そのほか、『浅草キッド』などの人気作品が根強いなか、『ミッション：インポッシブル3』、『工作　黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』、『ホーム・チーム』などが初ランクインしている。

堂々の初登場1位となった『事故物件 恐い間取り』は、 “事故物件住みます芸人” として活躍する、お笑い芸人松原タニシによる実話を元にしたノンフィクション著書が原作のホラー映画。亀梨和也演じる芸人の山野ヤマメが、TV番組への出演を条件に「事故物件」で暮らすことになったのだが、その部屋で撮影した映像には白い何かが映っていた・・というストーリーが展開される。監督は、『リング』や『スマホを落としただけなのに』のヒットも記憶に新しい中田秀夫が務めている。

続いて人気シリーズ作品では、話題の『今、私たちの学校は…』が先週に続き2週連続1位を記録！『その年、私たちは』、『鬼滅の刃　遊郭偏』と上位のラインナップに大きな変動は見られないが、5位にはアニメ『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』が初登場。そのほか、人気国内ドラマ『アバランチ』、アニメ『ゴールデンムカイ』など、初登場作品が多数ランクインしている。

初登場5位にランクインした『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』は、ライトノベルが原作のアニメシリーズ作品。勇者のパーティーから戦力外となった冒険者レッドが、辺境の地で薬草屋を開いてかつての仲間、おてんば姫のリットと一緒にスタートさせる、のんびり楽しい第二の人生が描かれる。


■人気映画トップ10（1月31日〜2月6日）
1位 : 『事故物件 恐い間取り』
2位 : 『るろうに剣心 最終章 The Final』
3位 : 『胸が鳴るのは君のせい』
4位 : 『空白』
5位 : 『思い、思われ、ふり、ふられ』
6位 : 『浅草キッド』
7位 : 『ミッション：インポッシブル3』
8位 : 『ドント・ルックアップ』
9位 : 『工作　黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』
10位 : 『ホーム・チーム』

■シリーズ作品（1月31日〜2月6日）
1位 : 『今、私たちの学校は…』
2位 : 『その年、私たちは』
3位 : 『鬼滅の刃　遊郭偏』
4位 : 『愛の不時着』
5位 : 『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』
6位 : 『梨泰院クラス』
7位 : 『アバランチ』
8位 : 『脱出おひとり島』
9位 : 『浪漫ドクター キム・サブ』
10位 : 『ゴールデンカムイ』