公開日 2013/05/29 18:12

マイクロソフト、Office標準搭載の「Surface Pro」を6月発売 − 256GBモデルも世界に先駆け登場

WIndowsストアにコナミ参入も発表
ファイル・ウェブ編集部
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日本マイクロソフト(株)は、タブレット端末「Surface Pro」を6月7日より発売する。価格はオープンだが、128GBモデルは99,800円前後、256GBモデルは119,800円前後での実売が予想される。

「Surface Pro」(キーボードは別売り)

Surface Proは、OSにWindows 8 Proを搭載したタブレット端末で、米国などでは今年2月初旬より発売されていた。256GBモデルについては、日本国内での発売が世界初となる。また海外モデルは「Office」が別売りとなっていたが、今回発売される国内モデルには「Office home &business 2013」(Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook)が標準搭載される。

「Surface RT」(左)と「Surface Pro」(右)

先行して国内で発売されていた「Surface RT」(関連ニュース)はARM版のWindows RTを搭載し、Windowsストアから提供されるアプリのみに対応していたが、「Surface Pro」はWindows 8を搭載することで、これまでのソフトウェアやアプリケーションの動作にも対応する。

また、Surface Proには電磁誘導方式の専用タッチペン「Surface Pen」が付属。タッチペン操作はもちろん、筆圧を感知しての600dpi精度の手書き、ペンのお尻で書いた線をこすって消せる“消しゴム機能”などにも対応。ペンには強力なマグネットが付いており、使用しないときは本体の側面に装着して持ち運べる。なお、Surface RTはSurface Penには対応していない。

電磁誘導方式の専用タッチペン「Surface Pen」が付属

ディスプレイはSurface RTと同じ10.6型。解像度は1,980×1,080と、SurfaceRTの1,366×768に対して大幅に高精細化している。ディスプレイのガラスには高強度のGorillaガラスを採用。USBポートはUSB3.0対応で、最新の周辺機器との接続や高速データ通信も可能となる。またmicroSDスロットも装備している。さらに720p対応のカメラを前方、後方にそれぞれ搭載。様々な照明下でも明るさや色味を最適な状態にする機能も備える。

超軽量マグネシウム合金を用いた「VaporMg」ボディ、ディスプレイを自立させられる一体型「Kickstand」などはSurface RTと共通。別売りで用意している厚さ3mmの感圧式キーボードを備えたタッチカバー、および厚さ6mmで打鍵感のあるキーボードを備えたタイプカバーもSurface RTと共通となる。カラーはタッチカバーのみブラック、ホワイト、シアンブルー、マゼンダピンクの4色を用意している。

タブレットを自立させるためのKickstamdも搭載

超軽量かつ高い剛性を誇るマグネシウム合金製ボディ「VaporMg」


カバー型キーボードは「Pro」「RT」共通で、感圧式の「タッチカバー」と打鍵感のある「タイプカバー」を用意
CPUは第3世代Intel Core i5(GPU:Intel HD Graphics 4000)、メモリは4GBを搭載(増設不可)。外部インターフェースはUSB3.0、microSDXCスロットの他に、3.5mmヘッドホン端子、ミニディスプレイポート、カバー端子を搭載。802.11a/b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth4.0も内蔵する。

スピーカーはステレオ対応で、マイクも搭載。外形寸法は約275W×14H×173Dmm、質量は約907gとなる。

なお国内発売開始に合わせて、BEAMS、BAROQUE Japan、および「攻殻機動隊ARISE」とのオリジナル・コラボデザイン・キーボードが当たるキャンペーンを実施する。6月7日から6月30日までの間に同社サイトで製品登録を行ったユーザーから抽選で100名にプレゼントされる。なお、Surface RTについてもキャンペーン対象となる。

Surface Pro発売に合わせて「BEAMS」や「攻殻機動隊ARISE」とコラボしたデザインキーボードのプレゼントキャンペーンを実施

発表会の会場では、ケースやディスプレイ保護フィルムなど サードパーティ製のSurface Pro関連の周辺機器も多数展示されていた

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