ガジェット 公開日 2025/10/31 11:46

シャープ、スマートフォン「AQUOS sense10」。AI性能が進化、上位モデルのAI画像補正も搭載

通話品質のノイズを除去するAI機能「Vocalist」搭載
Gadget Gate
編集部:平山洸太
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シャープは、スマートフォン「AQUOS sense10」を11月13日に発売する。RAM 6GB/ROM 128GB、RAM 8GB/ROM 256GBの2構成を用意。台湾、インドネシア、シンガポールでも販売を予定する。同社公式ストアにおけるSIMフリー版の価格は、128GBモデルが62,700円、256GBモデルが69,300円(どちらも税込)

スタンダードモデルとなる “AQUOS sense” シリーズの新モデル。快適な使い心地を実現するクラス超えのスペック、誰でも簡単に使えるAI、個性を引き立てるデザインが特徴だとしている。

新たな本体カラーを採用しており、「カジュアル」「キレイメ」「ベーシック」という3つのファッションスタイルから着想を得たとのこと。ジーンズのデニム生地と革製のパッチをイメージしたデニムネイビーに加え、カーキグリーン、ペールピンク、ペールミント、フルブラック、ライトシルバーの6色をラインナップする。カメラ周りは “自由曲線” を取り入れたデザインを引き続き採用している。

ディスプレイは約6.1インチで、解像度はフルHD+(2,340×1,080ドット)。Pro IGZO OLEDを採用し、1〜120Hzの可変リフレッシュレートに対応する。黒画面を挿入することで、ゲームなどで240Hz相当の表示を実現するモードも搭載。輝度は全白1500nit/ピーク2000nitで、屋外でも明るく見やすいとする。

カメラでは、AQUOS senseシリーズで初めて、料理やテキストの撮影時に映り込んだ影を自動消去する機能を搭載。これまで上位のAQUOS Rシリーズに搭載されていた機能が、エントリーモデルにも展開された格好だ。テキストは影除去と同時に台形に歪んだ形状の補正も可能になった。さらに、ガラスや水槽などの反射を軽減する「ショーケースモード」も搭載。

カメラは2眼構成で、標準と超広角(マクロ対応)の2種類を搭載する。どちらも5030万画素で、メインとなる標準カメラには1/1.55インチのイメージセンサーを採用する(超広角は1/2.5インチ)。上位機「AQUOS R10」同等の高画質なカメラシステムを採用したとしており、AIによる合成処理技術にも対応。RAWデータを超える情報量で画像処理することで、ズームやナイトモードで撮影する際のディテール感や階調感が向上したとする。インカメラは約3200万画素。

ほかカメラアプリには、8種類の「PHOTO STYLE フィルター」を追加している。プロのフォトグラファーが監修したフィルターで、夕映え、クールナイト、カフェ&バー、夏色、シネマフィルム、モノクローム、平成POP、昭和レトロを備えている。

SoCを刷新しており、「Snapdragon 7s Gen 3 Mobile Platform」を搭載。これにより、前モデルからCPU約20%/GPU約40%/AI性能を約30%/省電力性を12%向上させている。

通話品質を向上させるAI機能「Vocalist(ボーカリスト)」も搭載する。自分の声を登録しておくことで、本機能をオンにすると、通話時に自分以外の人の声や周囲の雑音をAIが識別してカットできる。サウンド面ではAQUOS senseシリーズで初めて上下にスピーカーBOXを搭載する「デュアルBOXスピーカー」を採用し、体感音圧を約25%、音楽再生時の低音域の音圧を約85%高めた。

バッテリー容量は5000mAh、フル充電から2日間(1日10時間の利用)使用できるとのこと。防水や防塵、耐衝撃にも配慮しており、IPX5・IPX8/IP6X/MIL-STD-810Gに対応する。生体認証は顔認証と指紋認証。おサイフケータイとNFC、nanoSIM+eSIMのDSDVをサポートする。最大2TBのmicroSDカードも利用可能。OSはAndroid 16。外形寸法は約73W×149H×8.9Dmm、質量は約166g。

純正ケースとして、本体カラーに合わせた6色のシリコンケースを用意。さらに、スニーカーブランド「SPINGLE」とコラボした特別ケースもラインナップする。またシャープ認定アクセサリーとして、ジーンズブランド「児島ジーンズ」と「BLUE SAKURA」とのコラボレーションによる、デニム生地を使ったデザインのケースも展開する。

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