ガジェット 公開日 2024/09/05 22:58

<IFA>「暮らしに溶け込むAI」訴求するサムスン。デジタル機器、映像機器、白物家電にまでAI搭載が進む

新製品もさっそく展示
Gadget Gate
編集部:平山洸太
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ドイツ・ベルリンで9月6日(現地時間)から開幕する世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2024」。サムスンは正式開幕に先がけ、報道陣向けにブースを公開。プレスカンファレンスで触れたAIへの取り組みをはじめ、同社のソリューションや製品などを体験展示でアピールしている。

IFA2024 サムスンブース

サムスンのブースでは、「SmartThings」「Galaxy AI」「AI Experience」といったエリアに分かれてブースを展開。具体的には、SmartThingsを中心としたIoT関連、GalaxyシリーズのスマートフォンやノートPC、テレビを始めとした映像製品、そして白物家電といったものがそれぞれのブースに展開されている。

ブース内の様子

SmartThingのエリアでは、「プライバシーの保護」「省エネルギー」「シンプルなくらし」「健康の促進」「AIを用いたB2Bソリューション」というテーマごとに分けて展示。この中では日本未発売のスマートリング「Galaxy Ring」もアピールされており、リングが睡眠を検知すると、部屋の電気が消えて空気清浄機が自動でつく、というようなシステムも実現可能だと案内されていた。

Galaxy Ring

睡眠で家電が連動する様子をデモで体験できる

隣のエリアでは、Galaxyシリーズの各種デバイスが展開。プレスカンファレンスで発表されたばかりの “AI PC” として、インテルのCore Ultraを搭載する「Galaxy Book5 Pro 360」も早速展示されていた。発表されたばかりのSnapdragon X Plus搭載モデルではなくX Elite搭載の既存モデルではあるが、「Galaxy Book4 Edge」も並ぶ。ほか、スマートフォン「Galaxy Z Fold6」、スマートウォッチ「Galaxy Watch Ultra」などの姿が見られた。

なお、Galaxy Ringはこのエリアにも展示。プレスカンファレンスでもGalaxy Ringに何度か触れており、いかに同社が力を入れているのか、ということが強く感じられた。

「Galaxy Book5 Pro 360」

会場の一番奥は、テレビをはじめとするエンターテインメント機器のエリア。今年のCESで発表した透明有機EL「Transparent OLED Display」が披露されたほか、8Kテレビの「Neo QLED 8K AI TV」、マイクロLEDディスプレイも案内されている。

「Transparent OLED Display」

マイクロLEDディスプレイも目立つように展開

IFAに合わせて発表された超単焦点プロジェクター「The Premiere 9」および「The Premiere 7」も、本エリアで実際に映像を投影しているところを体験可能。プレスカンファレンスで発表されたばかりとなる、額縁型スピーカー「Music Frame」と映画『ウィキッド ふたりの魔女』(日本では来年公開予定)とのコラボモデルもアピールされている。

「The Premiere 9/7」

Music Frameとウィキッドのコラボモデル

そのほか、「Odyssey Neo」や「Odyssey OLED」をはじめとしたゲーミングディスプレイも展示。白物家電では、ドラム式洗濯機、食洗機、冷蔵庫などにもAIが搭載され、エネルギー消費を削減できることも合わせてアピールされた。

「Odyssey Neo」

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 女子プロゴルフ「第53回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」9/25から3日間の放送・配信予定
2 「Amazonプライム感謝祭」10月16日開始。10月13日から先行セール/HANA特設ページも開設
3 『ゴジラ-0.0』IMAX劇場31館にて11月3日0時より最速上映
4 自作のヴィンテージスピーカーがLINNのシステムで蘇る!カント哲学者・黒崎政男氏のオーディオ道楽
5 YouTube、新機能を多数発表。ショート動画もシリーズ化/テレビでの視聴時にコメント音声投稿など
6 【インタビュー】磨きあげられた映像で「黒のビエラ」をアピール。パナソニックがZ95Cで追求する本物の感動
7 Meta、IMAX Enhanced認定のVRグラス「Meta VR Glasses」。約100gの軽さ実現
8 Razer、コンパクトな球形デスクトップゲーミングスピーカー「Mako」。サブウーファー付モデルも展開
9 ロジクールG、ボイス近接センサーやディスプレイを搭載した多機能USBマイク「YETI 2」
10 ゼンハイザー「ACCENTUM Clip」をSaucy Dog 石原慎也が体験。スペシャルインタビュー公開
9/25 10:59 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 202号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.202
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
ケーブル大全2026
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.34 2026 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.34(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix