ガジェット 公開日 2024/06/25 21:20

中国最大のスマートホームブランド「Aqara」、日本での展開拡大へ。HomeKitやMatterへの対応をアピール

国内でも20機種を揃えており、7月以降も新製品を予定
Gadget Gate
編集部:長濱行太朗
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
Aqara(アカラ)は、2024年2月5日より、国内にてAmazon公式店舗を開設し、7機種のアイテムの販売をスタートしたことで、正式に日本上陸を果たした。現在、ネットワークカメラ、カメラ付きドアホン、各種センサーなど、20機種を販売。日本国内展開について、メディア向けに説明会が実施された。

スマートカメラG3ハブ

同社は、世界初のバッテリー駆動のHomeKit Secure Videoドアベル「スマートビデオドアベル G4」をはじめ、防犯カメラ/スマートリモコン/スマートホームハブの3in1機能搭載のスマートデバイス「スマートカメラG3ハブ」、そして日本初ミリ波レーダーテクノロジーを採用した「人感センサー FP2」といった、注目アイテムを紹介。

そして引き続き2024年7月以降も新製品の発売を予定しており、12月までに7アイテムを販売するという。

Aqaraは、中国最大のスマートホームソリューションブロバイダであり、1000以上の完全統合型のスマートIoT製品を提供するという。170以上の国と地域でサービスを展開しており、特許は1,500以上を取得、30以上の世界的な産業デザイン賞を獲得しているとアピールした。

2009年に会社設立後、2014年にスマートホーム業界へと参入し、2023年には既存のハブに「Matter」サポートを実装し、ネイティブMatterサポートを備えた最初のThreadデバイスを導入した実績を持つ。

グローバルマーケットにおいて、30以上の製品カテゴリーをラインナップしており、累計販売台数は4000万台を超えるという。

同社は、幅広い互換性を備えている点を最大の特徴としており、Apple Home/Googleアシスタント/Amazon Alexa/Samsung SmartThingsといった、スマートホームの主要なサードパーティプラットフォームと統合されていると説明した。

そして、AppleのHomeKit対応デバイスのプロバイダーのひとつであることをアナウンスする。スマートセンサー、ホームセキュリティーカメラ、スマートドアロックなど、280以上の製品がHomeKitに対応している。

また、2019年から中国、イギリス、イタリア、オーストリア、オランダ、スイス、スウェーデン、スペイン、ドイツ、フランスのApple Storeで展示、および販売を行っているという。

Connectivity Standards Allianceが策定している、スマートホームの新たな標準規格であるMatterに対応しており、ネイティブ接続が可能なアイテムを揃えていることも強みであり、Apple/Google/Samsungといった主要ブランドと連携することで、Matterの早期導入を実現している。

AqaraはMatter対応のハブ製品を持つため、Matter対応サードパーティデバイスをシームレスに接続することが可能だとしている。

AIを積極的に導入していることもAqaraの特徴だとしており、動き/指紋/ジェスチャー/顔/行動/モノ/シーンなど、個々のユーザーのパーソライズしたニーズに応えられるように、多数のAI認識技術を取り入れている。

国内ではスマートホームの普及率が低いのが現状だが、「スマートホームの導入はセキュリティ対策をはじめ、省エネ対策、そして高齢者介護のサポートにも繋がるため、日本国内で課題となっている事案に対して密接に関係している。また、導入事例が少ないからこそ市場成長の可能性が高いため、当社の展開に注目してほしい」と国内展開への背景について意気込みを語った。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 女子プロゴルフ「ニチレイレディス」6/19から3日間の放送・配予定
2 NTTソノリティ、耳を塞がない集音器「cocoe Ear」一般発売開始。テレビ向け送信機も同時発売
3 音楽の熱量や快感までも引き出す。コスパ抜群、FOCALのアクティブスピーカーの可能性は無限大!
4 テレビの映りが悪い!真っ先に確認したい3つのポイント
5 7畳に4K/100型&5.1.4chを実現!Dolby Atmos対応の本格シアター
6 濃厚なアナログ・テイスト、aurender15周年記念の旗艦ネットワークプレーヤー「A1」の音楽性
7 <HIGH END>WiM、初のサウンドバー「WiM Bar」発表。ドルビーアトモス対応、リアスピーカーも追加可能
8 ヤマハの振動板技術が北日本音響のスピーカーユニットに採用。9cmフルレンジユニット「MS-TAMANEGI」
9 ゼンハイザー初のイヤーカフ型イヤホン「ACCENTUM Clip」。LDACにも同社初対応
10 Google、Gemini搭載の新スマートスピーカー「Google Home スピーカー」
6/19 10:49 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix