HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
ソニーの裸眼3Dディスプレイに卓上サイズの6型モデル「ELF-MN1」。スマホとUSB-Cケーブル1本で繋がる
ソニーは、特別なメガネやヘッドセットなしで高精細な立体映像を裸眼で楽しめる「空間再現ディスプレイ」の小型モデルとして、6型の「ELF-MN1」を12月11日(金)に発売する。価格はオープンだが、直販サイトでの価格は53,900円(税込)

同社は2020年に15.6型の第1世代モデル「ELF-SR1」を、2023年に27型へと大画面化した第2世代モデル「ELF-SR2」を発売し、主に業務用の3Dモデル確認やプレゼン用途で展開してきた。
今回発売されるELF-MN1は、「創造の世界を、机の上の“日常”に。」をコンセプトに、手軽にデスクに置いてキャラクターやアバターを楽しめるパーソナルユースに向けたモデルと位置づけている。




スマートフォン(iOS/Android)やWindows PCとUSB-Cケーブル1本(Display Port Alternate Mode対応)で直接接続可能。複雑な初期設定は不要で、対応アプリを起動するだけですぐに3Dコンテンツの視聴を開始できる。また、視聴中は本機からスマートフォンへの給電も行われるため、長時間の利用にも配慮したと同社はアピールしている。
見る人の位置に合わせて立体映像をリアルタイムに生成する独自のセンシング技術はさらに進化。従来の視線認識センサーにIRセンサーを追加搭載したことで、暗い環境下でも瞳の位置をより高精度に捉え続け、自然な裸眼立体視を可能にしたとのこと。


ディスプレイの画素密度は、ソニーの空間再現ディスプレイとしては最高となる403ppiを実現。2視点方式による高い解像感と、映像のにじみや二重写り(クロストーク)を抑える技術により、細部まで鮮明に表現できるとしている。
筐体は6型のコンパクトサイズ。アクリル製のスタンドを採用することで画面と机面の境界が気になりにくく、設置面の素材にデバイスが溶け込むような自然な見え方を実現したという。
コンテンツ面では、Gugenkaのデジタルフィギュアサービス「ホロモデル」に対応しており、アニメの公式キャラクターを中心とした3Dデジタルフィギュアを手軽に鑑賞できる。また、VoxelKei氏や坪倉輝明氏など、多様な空間コンテンツクリエイターとも連携し、本機向けコンテンツの制作に取り組んでいるという。
なお、本製品はソニーストア銀座およびソニーストア名古屋にて順次先行展示が予定されており、クリエイターによる作品や「ホロモデル」のデジタルフィギュアを実際に裸眼立体視で体感することができる。
























