公開日 2026/09/16 10:00

Shokz、軽量設計のイヤーフック型完全ワイヤレス「OpenFit Air 2」。イヤーカフモデルの技術も駆使してコンパクト化

定番のブラック/ホワイトにアイスブルーを加えた3色展開
編集部:成藤正宣
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Shokz(ショックス)は、イヤーフックタイプのオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンの軽量モデルとなる「OpenFit Air 2」を、本日9月16日(水)より発売する。価格は19,800円(税込)。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/アイスブルーの3色を展開する。

「OpenFit Air 2」(ブラック/ホワイト/アイスブルー)

2024年に発売した「OpenFit Air」の後継モデルに位置づけられる、軽快な着け心地にフォーカスした “ながら聴き” 完全ワイヤレスイヤホン。片耳約7.2gの軽量設計、耳のカーブにしなやかにフィットするニッケルチタン合金を芯にしたイヤーフック、滑らかな肌触りの素材を組み合わせ、一日中快適で安定した装着感を実現したとする。

軽い着け心地を重視したイヤーフックタイプのオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン

大きな特徴のひとつが、ダイナミックドライバー2基を対向配置する「Bassphere(バスフィア)」ユニットを採用したこと。これは主に同ブランドのイヤーカフタイプのモデルに搭載されている構造で、イヤーフックタイプでの採用は今回が初となる。

丸みを帯びたドライバー部には、Shokzのイヤーカフ形状モデルで培った「Bassphere(バスフィア)」を搭載

Bassphereユニットは、球形の内部空間の中で小径ダイナミックドライバー2基を向かい合わせに配置し、互いに協調して駆動させる。これにより、コンパクトな体積で16mmダイナミックドライバー相当の豊かで迫力ある低音と、広がりのあるサウンドステージを再現可能だとしている。

Bassphereの内部イメージ。2基のダイナミックドライバーを対向配置/駆動することで、より大口径のドライバーユニットに匹敵する低音と音場を実現する

ちなみに本モデルに搭載されるBassphereユニットは、Shokzの初代イヤーカフ形状モデル「OpenDots ONE」やその普及モデル「OpenDots Air」と同等の第1世代ユニットとのこと。現時点でのイヤーカフ形状の最新モデル「OpenDots 2」では、改良が進んだ「Bassphere 2.0」が搭載されている。

ブランド独自の音漏れ低減技術「DirectPitch(ダイレクトピッチ)」とともに、オープンイヤー型で不足しがちな低音の厚みと深みを補う独自のアルゴリズム「OpenBass 2.0(オープンバス2.0)」も搭載。イコライザー(EQ)には、スタンダード/ボーカル/低音強化/プライベート(音漏れ抑制)の4つのプリセットに加え、ユーザー自身で調整できる2つのカスタムモードを用意する。

イヤホン本体にはデュアルマイクシステムとAIノイズリダクションアルゴリズムを内蔵。周囲の雑音を抑えながらクリアな会話が行える。ボタンは直感的な操作性と誤操作の抑制を両立する感圧式を採用。音楽再生/停止や音量調整などの機能を呼び出すことができる。後述の「Shokz」アプリを使用することで、ボタンで呼び出す機能の変更や、どれ位の力で押すと反応するのか、感度の調整も可能だ。

イヤホン本体はIP55等級の防水防塵仕様。連続再生時間は、イヤホン単体で最長約8時間、充電ケース併用で約36時間。急速充電機能にも対応しており、10分の充電で約3時間再生できる。

Bluetoothはバージョン6.1に準拠し、コーデックはAAC/SBCをサポート。2台の端末と同時ペアリングし、シームレスに切り替えられるマルチポイント接続や、Android端末とスムーズにペアリングできる「Fast Pair」、Windowsと高速ペアリングができる「Microsoft Swift Pair」をカバーする。

iOS/Android対応のモバイルアプリ「Shokz」では、EQ設定、ボタンで呼び出す機能のカスタマイズ、マルチポイント接続の端末管理や、イヤホン本体を紛失した場合の位置検索、ソフトウェア・アップデートなどが行える。

 

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