公開日 2026/01/07 14:38

<CES>Amazon Fire TVのUIが刷新。ライフスタイルTV「Ember Artline」も発表

モバイルアプリもアップデート

Amazonは、米ラスベガスにて開催される国際エレクトロニクス展示会「CES 2026」に合わせて、Fire TVのユーザーインターフェース(UI)およびモバイルアプリのアップデートをアナウンス。加えて、薄型デザインの“ライフスタイルテレビ”「Amazon Ember Artline」を発表した。

UIおよびアプリのアップデートは、まずは米国にて2月から提供開始予定。またAmazon Ember Artlineテレビは、今春後半ごろ北米やイギリス、ドイツにて発売予定。55型から65型までラインナップし、海外価格は899ドルからを見込む。

Fire TVのUIやアプリの刷新、薄型テレビ「Amazon Ember Artline」などが発表

 

新UIは「探す時間を減らし、見ることに集中」させるデザインに

新しいFire TVのUIは、ユーザーがコンテンツ探しにかける時間を減らし、コンテンツを視聴する時間を最大化することを念頭に再設計。

レイアウトやカラーグラデーション、タイポグラフィなどの最適化でモダンな見た目にしただけでなく、基盤となるコード自体も再構築したという。このため新UIへのアップデート後、動作速度が最大20 - 30%向上する場合もあるとのこと。

コンテンツを探すよりも、見ることに多くの時間を使えるようUIを再設計したという

具体的な変更点としては、コンテンツの種類ごとに専用のホームが用意され、例えば映画を検索すると使用しているすべてのアプリのタイトルが表示される。またホーム画面にピン留めできるアプリ数が6個から20個に強化。リモコンのメニューボタンからゲーム/アート&フォト/アンビエントエクスペリエンスに素早くアクセス可能となり、またホームボタンを長押しすると使用頻度の高い操作へのショートカットパネルが展開する。

生成AIを活用したアシスタント「Alexa+」にも対応。見たい番組や好きな俳優などを話しかけることで番組を探し出したり、画面上のタイトルをウォッチリストに登録する、視聴中の試合の統計情報を取得するなどのサポートを行うとしている。

新モバイルアプリについては、従来の “Fire TVの予備リモコン” としての使い方だけでなく、コンテンツのブラウズやウォッチリスト管理、選択したコンテンツをFire TVで再生させる機能などが追加。外出先から次に観たい番組を探したり、友人のオススメ番組をウォッチリストに登録しておく、といった使い方もできるとする。

新しいFire TVモバイルアプリは、新UIと見た目/操作性をマッチさせているとのこと

 

「Amazon Ember Artline」は絵画のように日常に溶け込むライフスタイルテレビ

Amazon Ember Artlineは、“どんな部屋にも合うライフスタイルテレビ” を掲げる4K QLEDテレビ。ドルビービジョン/HDR10+をサポートし、Wi-Fi 6に対応。マットな表面は映り込みを最小限に抑えるだけでなく、アートや写真も美しく表示し、部屋を彩ることができるとする。

ライフスタイルテレビ「Amazon Ember Artline」

Alexa+へ自然に話しかけられる遠距離マイクや、付近の人の有無を検知してアンビエント・エクスペリエンスをオンオフする「Omnisense」も搭載。Amazonフォトとのシームレスな連携に加え、2,000点以上の無料アートを用意する。設置する部屋の写真を最大4枚撮影して読み込ませると、AIがユーザーのスタイルやインテリアに合わせたアート作品をレコメンドする機能も備えている。

画面を囲むフレームはマグネットで着脱可能。ウォルナット/アッシュ/チーク/ブラックオーク/マットホワイト/ミッドナイトブルー/フィグ/ペールゴールド/グラファイト/シルバーの10種類をラインナップし、ユーザーが自身のスタイルに応じて選択できる。

 

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 『万能文化猫娘』『アキハバラ電脳組』『NG騎士ラムネ&40』などスターチャイルド関連5作品サントラがサブスク解禁
2 B&W「Nautilus」が値上げ。ペア税込3300万円に
3 BoseがSkullcandyを買収。今後も独立したブランドとして製品開発
4 B&W、60周年を記念したリファレンスSACD/CD『The Reference』。2000枚限定生産
5 TVer、決済機能「TVer ID支払い」を提供開始
6 女子プロゴルフ「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」10/22から4日間の放送/配信予定
7 映画館の音、オープンリールの音。“曇りなき正確な音”を目指す「BWV 2026サウンドツアー」をレポート
8 MIYAVIが語るファーウェイ製イヤホンの魅力。「FreeBuds Neo」など新製品発表会に登壇
9 TASCAM、業務用CDプレーヤー「CD-200MKII/CD-200BTMKII」。オートキューなど再生機能を強化
10 km5、薄型ワイヤレススピーカー「Sp1」とBluetoothミキサー「Mp1」を発表。CDをもっと自由に楽しむ新提案
10/23 10:31 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 202号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.202
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
ケーブル大全2026
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.34 2026 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.34(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix