HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
JBL、装着性が向上した有線スポーツイヤホン「Endurance Run 3」。USB-Cモデルとの2種類
ハーマンインターナショナルは、有線型インイヤースポーツイヤホンの “Endurance Run” シリーズより、「JBL Endurance Run 3」を発売した。また、端末への差し込み口がUSB Type-Cの「JBL Endurance Run 3C」も用意している。
価格はオープンだが、直販サイトではJBL Endurance Run 3が3,300円、JBL Endurance Run 3Cが4,290円(どちらも税込)で販売する。
カラーはブラック、ホワイト、ブルー、パープルの4色。なお、Endurance Run 3CはJBLオンラインストア、楽天市場 JBL公式ストア、JBL公式Yahoo!店、Amazon JBL公式ストアでの限定販売となる。

JBL Endurance Run 3/3Cは、8mm径ダイナミックドライバーを搭載。JBL Pure Bassサウンドによりパワフルな低音を再生するという。
耳道にフィットするオーバルシェイプを新たに採用。独自のツイストロック構造との組み合わせによって、激しい動きでも外れにくい装着性を追求した。ハウジングの背面マグネット内蔵により、未使用時は左右を留めて落下や絡みを防止できる。
Endurance Run 3の周波数特性は20Hz - 20kHz。いっぽう、Endurance Run 3Cの周波数特性は20Hz - 40kHzと異なり、ハイレゾに対応するほか、「デフォルト」「BASS」「Vocal」のEQプリセットを搭載する。


IP65相当の防塵防水に対応し、スポーツ用途からWEB会議、オンラインゲームまで幅広いシーンでの使用を想定する。
また、フリップフック機構により、ケーブルを真下に垂らすインイヤー型の装着と、耳掛けスタイルのどちらでも使用可能だ。ケーブル接続部の強化で断線リスクを低減したとしており、日常使いでの耐久性を高めた。
デザイン面では、質量はEndurance Run 3が約16.8g、Endurance Run 3Cが約17.6g。
ワンボタンのインラインリモコンとマイクを備え、ハンズフリー通話に対応。音声アシスタントも利用可能。イヤーチップはS/M/Lの3サイズを同梱(Mサイズ装着済)し、エンハンサーも装着済みだ。



































