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Marshall、ヘッドホン・スピーカー3モデルに新色「Midnight Blue」追加
Marshallは、同社のワイヤレスヘッドホン「Major V」、ワイヤレススピーカー「Acton III」と「Emberton III」の3モデルにおいて、新色「Midnight Blue(ミッドナイトブルー)」を6月20日(金)より公式サイトにて発売する。各販売店では7月末より販売開始予定。
Marshallのワイヤレスヘッドホン・Major V、ワイヤレススピーカー・Acton III/Emberton IIIの3モデルに新色ミッドナイトブルーが追加される。
「夜にこそ息づく音楽」をコンセプトとし、「ミュージシャンの創造性は夜にこそ発揮される」という考えのもとに追加されたカラー。エネルギーに満ちた夜のライブパフォーマンスや、静寂の中で行われる深夜のレコーディングセッションをイメージしたとのことで、「深みあるブルーとブラックが融合し、夜の訪れと共に輝きを放つ音楽の力」を表現しているという。
Major Vは、40mm径ダイナミック型ドライバーを搭載したワイヤレスヘッドホン。迫力ある重低音、なめらかな中音域、 クリアな高音を再生するとしている。
最大100時間というロングバッテリーも特徴。そのほか機能面では、MボタンとMarshallアプリのBluetooth連携により、Spotify Tapのデフォルト機能、EQ調整、音声アシスタントなどに即座にアクセスできる。このたびの新色追加で、従来のブラック/クリーム/ブラウンと合わせて全4色展開となる。
Acton IIIは、4インチ・ウーファー×1基、3/4インチ・トゥイーター×2基搭載のワイヤレススピーカー。ウーファーに30W、トゥイーターに15W×2のクラスDアンプを搭載する。
デザインは、Marshallの特徴的なホームスーピーカーのコンセプトを踏襲している。従来のブラック/クリーム/ブラウンと合わせて全4色展開となる。
Emberton IIIは、2インチ・フルレンジドライバーとパッシブラジエーターをそれぞれ2基ずつ搭載したワイヤレススピーカー。38W出力のクラスDアンプも2基装備。独自のサウンド技術「トゥルーステレオフォニック」を採用し、臨場感ある立体音響を再生するとしている。
そのほか、最大32時間の長寿命とIP67の防水防塵機能を有し、アウトドアでも安心して使用できると説明。このたびの新色追加で、従来のブラック/クリーム/セージと合わせて全4色展開となる。































