公開日 2020/10/30 09:15

カナルワークス、デザインを選べる“セミカスタム”のユニバーサルIEM「CW-Sシリーズ」

上位モデルはシェル形状も選択可能
編集部:成藤 正宣
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
カナルワークスは、同社インイヤーモニター(IEM)の新製品として、カスタムIEMのようにデザインを選択できる“セミカスタムIEM”「CW-Sシリーズ」5モデルを11月7日より受注開始する。価格はいずれもオープン。

ラインナップと直販価格(税込/オプション無し)は以下の通り。

●1BAモデル「CW-S02a」:47,300円
●2BA/2Wayモデル「CW-S12aEX」:67,100円
●4BA/3Wayモデル「CW-S32GRV」:102,300円
●8BA/3Wayモデル「CW-S73LV」:179,300円
●8BA/3Wayモデル「CW-S77」:166,100円

カスタマイズできるユニバーサルIEM「CW-Sシリーズ」

イヤーピースを装着して耳にフィットさせるユニバーサルタイプのIEMでありながら、カスタムIEMのようにカラーリングやデザインのカスタマイズに対応。シェルはクリア系の6色、フェイスプレートは同社カスタムIEMと同じ25色の中から選ぶことができる。

また、フェイスプレートのデザインとして「スペシャルフィニッシュ」オプションが用意され、メタルプレートやカーボンプレート、ホログラム、プリントアートワーク等の特殊な装飾を施すこともできる。

シェルとフェイスプレートそれぞれ、用意された中から好きなカラー/デザインを組み合わせられる

さらに、CW-S32GRV/CW-S73LV/CW-S77の3モデルでは、シェルの形状を3タイプの中から選択可能。同社が長年培ってきたカスタムIEM製造のノウハウが活かされており、より快適なフィッティングを追求できるとしている。仕上がりのイメージは同社公式Webサイトのシミュレーターにて注文前に確認可能だ。

上位3モデルではシェルの形状も選べる

公式Webサイト上のシミュレーターでデザインを確認できる(画像はカスタムIEM用のもの)

シェルはカスタムIEMと同様にハンドメイドで製造され、国内で生産されたアルミ削り出しノズルを搭載。高い工作精度により仕上がりの美しさと安定した音質を両立し、所有する喜びが感じられるようようにしたとのこと。

ハンドメイドのシェルに精密加工されたアルミ削り出しノズルを組み合わせる。ノズル形状はモデルごとに異なる

ケーブルは2pin端子で着脱可能な3.5mmプラグ採用の標準ケーブルの他、オプションとして2.5mm/4.4mmバランスケーブルや、Bluetoothケーブルを選択することもできる。

「CW-S02a」はBAドライバーを1基のみ搭載し、ベーシックなフルレンジモデルらしかぬ豊かな低音と艷やかなボーカル再生が特徴というモデル。同社ユニバーサルIEMの従来モデル「CW-U02」から音響パーツを見直し、中高域のスムーズさと音のクリアさを改善しているという。インピーダンスは37Ω、感度は117dB。

「CW-S02a」はシングルBAながら低音とボーカルにも力を入れる

「CW-S12aEX」は高域に1基/低域に1基のBAドライバーを搭載し、ポップやロックをエキサイティングに楽しめる、明るく華やかな高音とキレのある低音が特徴というモデル。チューニングにオーディオ用フィルムコンデンサーを採用する。インピーダンスは79Ω、感度は121dB。

「CW-S12aEX」は明るく華やかなサウンド

「CW-S32GRV」は高域に1基/中域に1基/低域にハイパワーなデュアルBAドライバーを搭載するモデル。体全体で音楽にのめり込めるようなノリの良いバランスに仕上げており、ジャズやロック、ポップなどパワフルな低音により心地よいグルーヴに包まれるとしている。インピーダンスは22Ω、感度は121dB。

「CW-S32GRV」はグルーヴを感じられるパワフルな低音が特徴

「CW-S73LV」は高域に4基/中域に2基/低域に2基のBAドライバーを搭載し、ライブの迫力ある臨場感の再現を重視したモデル。独自の高次音響フィルターによりサブウーファーのような重低音を実現し、ポップやロック、ダンスミュージックをはじめ幅広い音楽ジャンルにマッチするという。インピーダンスは27Ω、感度は114dB。

「CW-S73LV」は独自の高次音響フィルターにより重低音を引き出す

「CW-S77」は、CW-S73LVとBAドライバー構成は共通ながら、ロックやポップなどダイナミックなコンテンツを生々しく再生することを重視したモデル。張りのある低音、明瞭なボーカル、透き通る高域が特徴で、ステージモニターにも向くとしている。インピーダンスは15Ω、感度は118dB。

「CW-S77」は音の生々しさにフォーカス

なお、本シリーズは2020年11月7日に開催予定のオンラインイベント「秋のヘッドフォン祭2020 ONLINE」にも出展する予定とのことだ。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 女子プロゴルフ「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」8/14から3日間の放送・配信予定
2 <香港ショウ>中華ブランドのCDプレーヤーが熱い!EvoAria/FIIOから注目機登場
3 STARTO勢もハロプロも。「2026年上半期にサブスク解禁されたミュージシャン」まとめ
4 カセットテープ国産化60周年を記念した「Cassette Week Japan 2026」、10/11-17まで開催
5 ボーズ、ワイヤレスヘッドホン「QuietComfort Headphones」に第2世代モデル。イマーシブ機能を新搭載
6 スピーカーセッティングを攻めろ!FYNE AUDIOの10万円ブックシェルフの使いこなしを徹底研究
7 Insta360、8K/50fps対応の360度カメラ「X6」。Dolby Vision撮影対応
8 モーツァルトの“短調”の魅力とは?サウンドクリエイトの人気企画「クラシック名曲深堀り」、8/30に開催
9 『耳をすませば』『借りぐらしのアリエッティ』4KデジタルリマスターIMAX上映決定。Dolby Cinema上映も
10 DJI「Osmo Pocket 4P」がiOSデバイスへのファイル自動転送に対応
8/14 10:46 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
ケーブル大全2026
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.34 2026 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.34(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix