Campfire Audioイヤホン付属の3.5mm端子ケーブルが4月から仕様変更

ミックスウェーブ（株）は、同社が取り扱うCampfire Audioのイヤホン各種について、製品に付属する3.5mm端子ケーブルの仕様が変更されることをアナウンスしている。なお、仕様変更に伴う価格および型番等の変更はない。

現在ミックスウェーブが国内展開しているイヤホン「LYRA」「JUPITER」「ORION」の3機種とも対象で、これまで付属していた3.5mmステレオミニ端子ケーブル「Tinsel Earphone Cable」が、新しく「Litz Wire Earphone Cable」に変更される。新しい「Litz Wire Earphone Cable」は、純銅銀メッキ導体を採用するケーブル。

なお、製品には3.5mm端子と2.5mm 4極端子のケーブルが両方付属するが、仕様が切り替わるのは3.5mm端子のケーブルのみ。2.5mm 4極端子のケーブルは引き続き「Tinsel Earphone Cable」を同梱する。

4月上旬以降、「Tinsel Earphone Cable」同梱の製品在庫が無くなり次第、「Litz Wire Earphone Cable」同梱品の出荷を順次行うとしている。

なお仕様変更に伴う音質変化に関しては、製造過程上「Litz Wire Earphone Cable」を使用した状態で各製品の音質測定を行っているため、現行製品と音質は変わらないとのこと。

【問い合わせ先】
ミックスウェーブ
TEL/03-6804-1681