ソニー、画質自動調整機能を搭載したWEGA普及価格モデルを4機種発売

KV-21DA75 / KV-21MF75

●ソニーマーケティング（株）は、映像シーンに合わせた画質に自動調整する「インテリジェントピクチャー」機能などを搭載したカラーテレビ4機種を発売する。発売日、価格は以下の通り。

■KV-14DA75（ステレオ）　9月1日発売　　\OPEN（予想実売価格27,000円前後）
■KV-21DA75（ステレオ）　9月21日発売 　\OPEN（予想実売価格35,000円前後）
□KV-14MF75（モノラル）　9月1日発売　　\OPEN（予想実売価格22,000円前後）
□KV-21MF75（モノラル）　9月21日発売 　\OPEN（予想実売価格30,000円前後）

全モデルとも、映像信号の各種成分を自動的に検知し、映像シーンに合わせた画質に調整する「インテリジェントピクチャー」機能を搭載。また、電子ビームの走査線速度を変化させ、映像の輪郭をクッキリと強調し、より鮮鋭度のある映像を再現する「VM回路」を搭載している。さらに、入力される映像ソースごとに音量（レベル）を自動的に調整する「入力音量安定モード」により、番組からCMに変わる時の音量変化などを調節し、一定の音声レベルを保つことができる。

ステレオタイプの「KV-14DA75/KV-21DA75」は、「音質調整機能」や「ダブルサラウンド機能」などの音声に関する様々な機能のほか、ワイド映像をオリジナル画角で高密度に再現する「高密ワイドモード（V圧縮）」を搭載。D1端子やAVマルチ（RGB／Y色差）入力端子を装備している。

【問い合わせ先】
ソニーマーケティング（株）
お客様ご相談センター
0570-00-3311（ナビダイヤル）
03-5448-3311（携帯電話・PHSの場合）

（Phile-web編集部）