KLH Audio、壁際にも置けるスリムな3ウェイスピーカー「Model Four」。既存機「Model Three」は値下げ
アベンドートインターナショナルは、同社が取り扱うKLH Audioブランドより、4年ぶりとなる新スピーカー「Model Four」を10月23日(金)に発売する。価格は440,000円(ペア・税込)また、既存モデル「Model Three」の価格改定を10月1日より実施し値下げした。
Model Fourのカラーはイングリッシュ・ウォールナット(ストーンウォッシュ・ニットグリル付き)で、マットブラックの専用ライザーベース(6度傾斜)が付属する。
Model Threeの新価格は396,000円(ペア・税込)。従来の429,000円から33,000円の値下げとなった。
Model Fourは、1960 - 70年代のホームオーディオの古典であるKLH伝統の「アコースティック・サスペンション(密閉)型」スピーカーを、現代のフォームで再構築したモデル。
開発にあたっては、上位機「Model Five」で高く評価された3ウェイ・サウンドと、「Model Three」の8インチ・ウーファーの魅力、そして国内未発売の大型モデル「Model Seven」で採用されたスリムな奥行きを統合したという。
大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感を実現し、音響的なリスクなしに壁際にレイアウトできるという密閉型の利点を最大化。日本や欧州のような住宅事情にマッチするよう綿密に設計したと同社は説明している。
KLH AudioのCEOであるスコット・ハーゲン氏は、「本機はブックシェルフ型でも、単に小型化したModel Fiveでもありません。KLHを象徴する、自然で制御の効いた室内音響環境に調和したサウンドを再現するため、細部まで入念に作り上げられた独自のフルレンジ・スピーカーです」とアピールしている。
ユニット構成は、1インチのアルミニウムドーム・トゥイーター、4インチのパルプ紙コーン・ミッドレンジ、そして46Hzまで再生可能な8インチのパルプ紙コーン・ウーファーを搭載する3ウェイ仕様。
構造的に補強されたMDF製エンクロージャーと相まって、コンパクトなキャビネットからは想像できないほどダイナミックなフルレンジ・サウンドを実現するとアピールしている。
背面には、1960年代にKLHが独自開発した3ポジションの「アコースティック・バランス・コントロール」スイッチを装備しており、部屋の音響特性に合わせて中高音域の特性を微調整することが可能。スピーカーターミナルには5ウェイの金メッキ・バインディング・ポストを採用している。
周波数特性は46Hz - 20kHz(±3dB)、室内感度は88dB(@2.83V/1m)、インピーダンスは6Ω(最小3.5Ω@120Hz)。本体のみの外形寸法は33.0W×66.0H×20.9Dcm、付属のライザーベース装着時は33.0W×81.8H×27.7Dcmとなる。





















