<連載:折原一也の“いまシュン!”ビジュアルプロダクト>

『君の名は。』は5枚組コレクターズ版を買うべき! 4K/HDRの “最高画質” で見る方法、必要なもの

折原一也

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2017年05月12日

まずはUltra HD Blu-rayディスクの再生に対応したプレーヤーを用意しよう。

「Ultra HD Blu-ray」は新しい規格のディスクで、残念ながら通常のBlu-rayプレーヤーやレコーダーでは再生できない(ただし5枚組コレクターズエディションにはBlu-rayが含まれているので、間違えて購入しても作品を観られないという心配はない)。

Ultra HD Blu-ray再生対応プレーヤーは一昨年の11月から順次各社が発売しており、家電量販店やネット通販で購入可能だ。

現在発売済みの入門向けモデルでは、例えばパナソニックの「DMP-UB90」、LGエレクトロニクスの「UP970」、6月24日にはソニーの「UBP-X800」も発売予定。予算は5万円以内からといったところだ。

最新の高画質技術に対応であっても比較的安価なUHD BD対応プレーヤーも増えてきている

Ultra HD Blu-rayの再生対応に加えてテレビ番組の録画もできるレコーダーでは、パナソニックの「DMR-UBZ1020」、シャープの「BD-UT1100」なら8万円以内で購入できる。

レコーダーはパナソニックとシャープが対応機を展開

■予算はどれくらい必要?

さて、Ultra HD Blu-rayに収録されている「4K」「HDR」映像の本当の美しさを引き出すには、表示するテレビ側の対応も必要だ。

4Kテレビは多くのメーカーから発売され家電量販店等で売られており、サイズにもよるが予算としてはおおむね20万円以上といったところ。「HDR」については、大手メーカーの最新4Kテレビを購入すればHDRにも対応していると考えて間違いないが、念のためHDRと書かれているか確認するとよいだろう。

注意して欲しいのが、「少し前に4Kテレビを購入した」というケース。ざっくりとだが、2015年以降発売のモデルからHDR対応となっていることが多い。プロジェクターも同様だ。

とりあえずはUltra HD Blu-ray再生対応プレーヤーだけでもOK

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