<TIAS> DALI・CEOが緊急来日!デモ&トークでサウンドを解説/B&W「800 D5」で体験する5.2.4chホームシアター
国内最大級のオーディオショウ「2026東京インターナショナルオーディオショウ(TIAS)」が、本日10月23日(金)から3日間、東京国際フォーラムで開催される。本記事では、ガラス棟7階「G701」で展開するディーアンドエムホールディングス・ブースの模様をお届けする。
今回のTIASでは、G701の部屋をホームシアターコーナーとHiFiオーディオコーナーで区切り、それぞれで今年10月に発表されたばかりの、Bowers & Wilkins(B&W)創立60周年スピーカー“800 D5シリーズ”を導入した試聴会やイベントセクションが組まれている。
<ホームシアター> B&W「800 D5」を中心にした5.2.4chシアター
ホームシアターコーナーでは、“800 D5シリーズ”を中心とした5.2.4chのシアターシステムを用意。映像再生のために大画面のスクリーンとプロジェクターも持ち込まれており、TIASならではの大規模なホームシアター体験ブースとなっている。
サウンドシステムは、フロントLRに「803 D5」、リアLRに「804 D5」、センターには「HTM81 D5」をレイアウト。そのほかハイトスピーカーとして「703 S3」が天井の四隅に配置されており、Dolby Atmosも含めた映画音響の実演が可能だ。
AVアンプには、デノンのフラグシップモデル「AVC-A1H」や、マランツ「AV 10」「AMP 10」によるセパレートシステムをラインナップ。TIAS開催期間中に行われるイベントセクションごとに切り替えながら、それぞれの音質を体験できる。
また、イベントセクションのトピックとして、季刊HiVi誌編集長の辻潔氏と日替わりのゲスト評論家を招いた特別講演を実施。ブースに登場している製品についてプロの視点で語られるとのこと。
<HiFiオーディオ> DALI・CEOが登壇! デモ&トークを実施
HiFiオーディオコーナーには「802 D5」を用意。デノンのレコードプレーヤー「DP-3000NE」や「DP-500BT」と組み合わせてアナログ再生を体験するイベントセクションも予定している。
DALIからは「EPIKORE 9」と「SONIK 9」が登場しており、レコードやCD、ネットワーク再生によるHiFiオーディオのデモンストレーションが催される。
さらにトピックは、DALIのCEO、ラース・ウォーレ氏のトークイベント。TIASのために急遽来日したとのことで、3日間の開催日程のすべてで特別講演が組み込まれている。そこでは、ウォーレ氏自身の口からDALIの音響哲学が語られるほか、同氏の解説を交えながらのEPIKORE 9とSONIK 9のデモンストレーションが行われる。
本日開催された講演では、まず冒頭で創業40年変わらないというDALIの哲学を紹介。ウォーレ氏曰く「目指すところは音楽を聴いた人の感覚を開くこと」。スピーカー技術の革新も大切にしつつ、何よりも音楽の感動を第一にしているという。
続いてSONIK 9とEPIKORE 9の解説付きデモンストレーション。それぞれのスピーカーについて、各ユニットやネットワーク回路といった内部設計の詳しい説明や開発秘話を交えながら試聴体験をすることができた。
印象的だったのは、SONIK 9のウッドファイバーコーン製ウーファーについて。重さを抑えた設計とすることで低音のクリアリティの向上を図ったという、これまでの製品説明では明かされることのなかった設計意図を聞くことができた。
そのほか、来場者の質問にウォーレ氏が楽しそうに応じる様子も見られ、和やかな雰囲気のトークイベントとなった。このイベントは特に人気で混雑が予想されるため、早めに並ぶことを推奨したい。
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