フルテック、メガネ型ノイズフィルター「Flow-8.1 NCF」。特殊素材「NCF」を調合
フルテックは、電源ケーブルとオーディオ機器などの間に挿入して使用する、アダプタータイプのノイズフィルター内蔵型電源供給ユニット「Flow-8.1 NCF」を発売する。価格は52,800円(税込)。
本製品は、2010年より同社が開発を続けるインラインフィルターユニットの最新モデル。電源部からのノイズ拡散を防ぎつつ、外部ノイズや電源ケーブルを介して侵入する有害な振動を遮断し、クリーンな給電を実現するという。
機器側に接続するインレットコネクターには、メガネ型プラグの「FI-8.1N NCF(R)」を採用。プラグボディ部に同社独自の特殊素材「NCF(ナノクリスタル フォーミュラ)」を調合することで、静電気の除去と、熱エネルギーを遠赤外線に変換して放熱する効果を持たせているとのこと。電極部は導電性に優れた純銅素材にロジウムメッキを施し、α(アルファ)プロセス処理を加えている。
フィルター部には「AC-1501(R)EMI フィルタリング IEC 入力」を搭載。コイルとコンデンサーによるフィルター回路により、100kHzで約8dB、500kHzで約14dBのノイズ成分を減衰させる特性を持つ。内部には振動の影響を軽減するエポキシ材を充填し、極太コイルによる低損失設計を採用することで、高周波ノイズの除去効果を高めているとのこと。
また、フィルターを包む筐体には制振性のある特殊樹脂と重厚な制振ステンレス金属を採用。ハウジング部分には特殊制振素材「ネオダンパーテクノロジー」を用いることで、筐体そのものがスタビライザー効果を発揮し、振動や電磁ノイズを除去する仕組みとなっている。
ケーブル部には、銀コーティングα(アルファ)導体を採用。絶縁材には耐抗張ポリエチレンを使用し、外装には柔軟性の高いPVCとナイロン糸編組を組み合わせている。ケーブル長は約60cm、仕上がり外径は約11.5mm。
AVアンプやアクティブスピーカー、ネットワークプレーヤーなどのオーディオ機器のほか、ノートPC(Mac/Windows)、液晶テレビ、ゲーム機、Apple TVなど、メガネ型のAC入力を備えた幅広い機器に対応する。
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