<OTOTEN>ジェネレックは“The Main Oneシリーズ”最新モデル 「8380A」などデモ/クリプトンの"デスクトップハイファイ”提案

オーディオビジュアル関連のブランドが多数集うイベント「OTOTEN2026」が開幕。本稿では、ジェネレックとクリプトンの出展についてレポートする。
ジェネレック
ジェネレックは、モニタースピーカー“The Main Oneシリーズ”の最新モデル 「8380A」をブースに用意。音出しデモでその実力を体験できるようにしている。
8380Aは、同軸ミッドレンジ/トゥイーターユニットと15インチ(約380mm)ウーファーを搭載する3ウェイ・メインモニター。シリーズ最上位モデル「8381A」に次ぐモデルだ。

新開発の125mmミッドレンジ/25mmトゥイーター同軸ユニット「Minimum Diffraction Coaxial(MDC)」と、指向性を制御するウェーブガイド「Directivity Control Waveguide(DCW)」を搭載。両者を組み合わせることで、精密で安定した音像定位、長時間でも聴き疲れることのないニュートラルサウンドを再生できるとしている。
記者が同社ブースを取材したタイミングには、日本オーディオ協会の会長であり、パナソニックの役員兼テクニクス事業推進室長でもある小川理子もブースに訪れており、同機の音に聴き入っていた。
また、ブースでは、6月初めにその存在が明らかにされたばかりのRMEの新製品「ADI-2 Pro EX」も展示。8月発売予定だという新モデルの音もいち早く体験できるようになっていた。
ただしADI-2 Pro EXの展示はOTOTEN初日の6月19日のみだという。入場料を払ってでも参加したいというプレミアムデー参加者へのちょっとしたサプライズプレゼントのような仕掛けでもあるとのことだった。

クリプトン
クリプトンは、コンパクトでハイレゾにも対応するワイヤレスアクティブスピーカー「KS-55HG」の音出しデモなどを実施。昨年12月に追加した新色のレッドモデル「KS-55HG/R」での音を体験できるようになっている。

KS-55HGは、同社が展開するKS-Gシリーズの最上位モデル。Bluetoothはハイレゾ相当のデータ量をワイヤレス伝送できるLDACとaptX Adaptiveの両方に対応し、また、USBケーブルでの有線接続時には192kHz/24bit リニアPCMおよび、DSD128(5.6MHz/1bit)まで再生できる。
そして、これとは別に、同機や「KS-33G」「KS-11G」をパソコンやタブレットと組み合わせたシステムも用意。デスクトップ環境でも省スペースで手軽にハイファイなオーディオシステムを用意できる点をアピールしていた。

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