<OTOTEN>Raidho Acoustics日本再上陸/ダイヤトーンの遺伝子を継ぐスピーカーブランドも登場
国内最大級のオーディオ&ホームシアターのイベント「OTOTEN2026」。ブライトーンのブースでは、デンマークの名門スピーカーブランドRaidho Acoustics(ライドー・アコースティクス)が再上陸。
スリムなデザインの「X2t-25h」を披露するとともに、eversoloやSOtMなどの最新鋭デジタル機器、ZMF headphonesのヘッドホンや真空管アンプなど多彩なオーディオ機器を披露した。
Raidho Acousticsはデンマークのスピーカーブランドで、ドライバーユニットをすべて自社設計する技術力の高いブランド。なかでも独自のリボントゥイーターが特徴で、「X2t-25h」には極薄のフォイルを活用した銀色のトゥイーター、それに5.25インチウーファーを2基搭載。Raidho Acousticsのラインナップのなかでも一番安価なクラスの製品で、この下にはブックシェルフモデルも存在する。
今回の展示では「エメラルドグリーン」仕上げを採用、日本市場にもマッチしそうなスリムなキャビネット。ブライトーンの担当者も「上から見ると深いグリーンが見える、この仕上げの美しさにも注目してください」とプッシュする。
送り出しにはSOtMのネットワークサーバー「sMS-2000PSMC」を使用、アネッテ・アスクヴィークの「Liberty」や弦楽器の切れ味と透明感には思わず引き込まれてしまう。サイズ感を超える広がりのあるサウンドステージに聴き入ってしまった。
また、三菱電機でダイアトーンブランドを長年手掛けていた佐藤 岳氏が新たに立ち上げたスピーカーブランド、Tecnologia e Cuore(テクノロギア・エ・クオーレ)もブライトーンのブースでデモを実施。2ウェイ・ブックシェルフスピーカー「DS-TC62B」を披露した。
型番のDSには“ダイヤトーン・スピリッツ”という思いが込められているとのこと。斜めにカットされたキャビネットデザインには、ダイヤトーンの意匠のつながりも感じられる。
振動板素材には、カーボンナノチューブと樹脂の配合により誕生した「NCV-R」を採用。 30mmドーム型トゥイーターと16cmのウーファーによる2ウェイ構成。ビートルズの「イエスタデイ」など、アコースティック・ギターの空気感まで見えてくる、空間再現力の高いスピーカーと感じられた。
そのほかケーブル工房TSUKASAのライン・電源ケーブルや、アスカオーディオのルームチューニングアイテムなども展示。ZMF headphonesの純A級真空管ヘッドホンアンプ「Aegis Japanese Edition」を体験できるコーナーなど、幅広いブランドラインナップを体験できるようになっていた。
関連リンク
トピック













































