JORMA DESIGN、“現時点での集大成”を謳う新フラグシップケーブル「JORMA PARAGON」
シーエスフィールドは、同社取り扱いブランドJORMA DESIGN(ヨルマ・デザイン)から、オーディオケーブルの新たなフラグシップモデル「JORMA PARAGON(ヨルマ・パラゴン)」を12月15日に発売する。
インターコネクトケーブル(RCA/XLR)とスピーカーケーブルをラインナップ。税込価格は、インターコネクトがペア5,280,000円/1m(延長:0.5mごとに990,000円)、スピーカーケーブルがペア6,380,000円/1m(延長:0.5mごとに1,100,000円)。いずれも完全受注生産となる。
JORMA PARAGONは、既存モデル「JORMA STATEMENT」を超える、現時点における同ブランドの集大成と位置づけるフラグシップモデル。ハイエンドオーディオケーブルの理想像を体現した、新しいリファレンスシリーズでもあると説明している。
最高のクオリティを求めるオーディオシステムのため、信号の純度を最大限に保つよう徹底的に設計。導体には、酸素およびその他不純物を除去した9N(純度99.9999999%)高純度銅を使用し、セラミックファイバーを芯にした180本撚り線構造を採用する。
さらにマイナス180度の極低温処理(クライオ処理)や錫メッキ銅による精密なシールドを施し、素材も最高品質の素材を厳選。スウェーデンで1本1本ハンドメイドで仕上げ、「リスニング空間での完全な透明性」を追求したとのこと。
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