部材の単価が著しく高騰
光城精工、 コンセントプラグ型仮想アース「Crystal Eop-G(NEMA)」を価格改定。11/17より
光城精工は、オーディオアクセサリーブランドKOJO TECHNOLOGYのコンセントプラグ型仮想アース「Crystal Eop-G(NEMA)」の価格改定を11月17日(月)より実施することを発表した。現行価格の180,000円から200,000円へと値上げされる(表記いずれも税込)。
価格改定に至った理由について同社は「物価高の影響を受け、同製品に使用する部材の単価が著しく高騰を続けている。これまで自助努力や購入取引先様との交渉で製品単価や卸価格の維持に努めてきたが、現状維持は非常に厳しくなった」と説明している。
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