日本のアナログブランドを大特集! 作り手の想いを紹介する「季刊・アナログ vol.89」発売中
全国のアナログファンの皆さん、こんにちは。
「季刊・アナログ vol.89」が10月3日(金)に発売になりました。
本記事では、特集「日本のアナログは面白い 夢を形にした30ブランド」の見どころをご紹介します。
いま、世界的にアナログレコードがブームになっていますが、そんなアナログ人気を牽引しているのは、日本のオーディオブランドだということをご存知ですか?
さまざまな日本のブランドがカジュアルな価格帯からハイエンドまで多くの製品を提供しているのはもちろん、世界を驚かせるような革新的な技術が日本から誕生しているのです。
日本のオーディオブランドが素晴らしいのはそれだけではありません。一時はCDの普及によってアナログ人気が下火になったこともありましたが、アナログ低迷の時代にあってもさまざまなブランドがアナログオーディオ製品を製造し続け、いまに至るアナログ人気の土台をつくってきました。
理想的な設計への探究心を持ってひたむきに開発を続けてきた作り手たち、自由な発想力で常識を覆す製品を開発する作り手たち、名ブランドの灯を絶やすまいと伝統の技と絆をつなげてきた作り手たち。彼らがどんな想いで製品開発に当たっているのか取材を試み、ブランド躍進の陰にある物語を紐解きました。
特集では、海外のオーディオショウにも頻繁に足を運ぶ評論家、山之内 正氏に日本ブランド躍進の背景を探っていただくとともに、世界的に知られるイギリスのオーディオ評論家、ケン・ケスラー氏に「世界から見た日本のアナログ」について特別寄稿していただきました。
また、日本のアナログブランドには、大きな規模を誇る企業からガレージメーカーまでさまざまなブランドがありますが、そんななかでも飛び切り個性的な製品を発表し続ける個人工房ブランドがあります。それが四十七研究所とフィデリックスです。特集では四十七研究所の木村準二氏とフィデリックスの中川 伸氏にご登場いただき、お二人にアナログオーディオの魅力、楽しさを語ってもらいました。
四十七研究所の木村準二氏とフィデリックスの中川 伸氏、業界のレジェンドともいうべきお二人の対談にも注目!
ここでしか読めないユニークな記事が満載の季刊アナログvol.89、ぜひお手に取ってご覧ください。
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