「仮想アース」、なんだか分からず使用していませんか?『オーディオアクセサリー197号』特別付録で徹底解説!
5月26日より好評発売中の最新刊『オーディオアクセサリー197号』。今号ではペンタトーン・クラシックの特別付録CDとともに注目の付録冊子をお届けしています。
表紙には光城精工「仮想アース徹底攻略ガイド」とうたいましたが、
正式なタイトルは「仮想アースは基準でしかない」。というもの。
仮想アースは基準?
これは一体どういうことを意味しているのでしょうか?
本書を執筆されたのは光城精工の土岐泰義氏。Kojo Technologyブランドにおいて、ボックス型、スティック型、コンセントプラグ型の仮想アースを開発し、日本はもちろん世界中のオーディオファンが注目する製品を次々に手掛けてきているまさにヒットメーカーです。
土岐氏はこの冊子の冒頭で、まずは仮想アースという存在自体を
「パワーワードとしかいいようがない」「眉唾もの?」
と命題を立てています。
そのうえで、
まずは大地アースとはそもそもどんなことなのか?ということを踏まえ、
仮想アースとはどんな原理や理論で成り立っているのかを順序立てて解説。
その有効性と可能性を理論的に解説しています。特に随所に掲載されているイメージ図がとてもわかりやすいです。
同ジャンルの製品をすでに使っている方も、怪しいなあと思って導入を踏み留まっている方も興味を抱いていただけるはずです。オーディオマニア必読の1冊を『オーディオアクセサリオー197号』とともにぜひともお楽しみください。
トピック












































