本誌読者がオーディエンスとして参加した公開録音からも1曲を収録

本日発売!『オーディオアクセサリー196号』の付録CDは山本 剛トリオのCDサンプラー

『季刊・オーディオアクセサリー 196号』、本日2月25日に発売されます。196号の付録は、オーディオファン、ジャズファンに人気の山本 剛トリオのCDサンプラーです。

季刊・オーディオアクセサリー196号



山本 剛といえば、1974年の『Misty』の鮮烈なプレイでジャズファン、オーディオファンを虜にした名ピアニスト。50年経ったいまもなお、その鮮烈なプレイスタイルにはファンも多く、ここぞという一音に込めるエネルギーで、聴く人の心をとらえる稀有なピアニストです。

CDサンプラのレーベル面

過去の音源も含めた5曲を収録

その山本 剛は近年、『Misty』を担当したレコーディングエンジニア・神成芳彦と再びタッグを組み、『Sweet for K』などヒットを連発しています。今回の雑誌の付録は5曲の収録曲中、4曲が、神成芳彦と組んだ山本剛トリオのアルバムからの抜粋となっています。

山本 剛トリオの最新作は2024年11月19日に、なんと公開録音という形で収録(もちろん神成録音)。その公開録音には、『オーディオアクセサリー誌』『アナログ誌』にてオーディエンスの募集を行い、当選された方が観にこられました。

公開録音の様子。雑誌読者の方々のなかから応募され当選した方も多数参加

今回、『オーディオアクセサリー196号』の付録CDには、この公開録音をアルバム化した最新作『Requests -Tsuyoshi Yamamoto Trio Live-』(3月5日発売)から1曲収録。誌面上では公開収録の模様をたっぷりレポートしています。オーディエンス参加者の方のなかから、長文を寄稿くださった鳥居義久さんのレポートが熱いです!

左から大隅寿男(ドラムス)、神成芳彦(レコーディングエンジニア)、山本 剛(ピアノ)、香川裕史(ベース)

公開録音の演奏中、MCも冴えわたる山本 剛

ぜひ付録CD、記事ともに堪能してください!

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