デジタル/アナログ/アクセサリーと各種聴き比べを実施

ダイナミックオーディオH.A.L.3「SPRING FESTIVAL 2024」、3/9-10に開催

公開日 2024/02/20 21:47 ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
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東京・秋葉原のオーディオショップ ダイナミックオーディオH.A.L.3(4F)では、3月9日(土)と10日(日)に「SPRING FESTIVAL 2024」と題したアナログからデジタル再生、アクセサリーまでさまざまなジャンルを網羅した試聴イベントを開催する。

ダイナミックオーディオH.A.L.3の過去のイベントの様子

3月9日(土)の13時からは、最先端のデジタル再生の探究で好評の「NetworkAudio/PCAudio Time vol.17」。3月10日(日)の13時からは「国産製品セレクト!アナログ試聴会」。10日(日)の15時からは「音質向上のためのアクセサリーの競演」と、異なるテーマでさまざまな比較試聴を楽しむことができる。

「NetworkAudio/PCAudio Time」では、ラックスマンの「NT-07」、スフォルツァートの「DSP-Columba」、エソテリックの「N-01XD」といったネットワーク再生の送り出し機器の聴き比べや、fidataの最新サーバー「AS2」の使いこなし、電源やネットワークハブといった4Fイチオシアクセサリーを徹底紹介。H.A.L.3ならではの視点でネットワーク再生を掘り下げる。

「NetworkAudio/PCAudio Time」

「国産製品セレクト!アナログ試聴会」では、ラックスマンの「PD-191A」をメインに、トーンアーム比較やカートリッジ比較、フォノイコライザー比較などを実施。フェーズメーションやアキュフェーズ、DS AUDIO等魅力ある国産アナログブランド製品が多数集結する。

「国産製品セレクト!アナログ試聴会」

「音質向上のためのアクセサリーの競演」では、特に“電源”に着目。電源ケーブルの聴き比べに加えて、アキュフェーズ、ラックスマン、ISOTEKのクリーン電源聴き比べなど、なかなか大変できない比較試聴を楽しむことができる。さらに、アキュフェーズのデジタル・ヴォイシング・イコライザー「DG-68」も登場、メーカースタッフによる使いこなし技も解説される。

「音質向上のためのアクセサリーの競演」

ご興味のある方は、「SPRING FESTIVAL 2024」のブログ記事を確認の上、以下の電話番号、またはメールアドレスまで。「参加を希望するイベント名」「名前」「電話番号」「申し込み人数」を記載しメールを送付のこと。

■お問い合わせ・申し込み
TEL:03-3253-5555
メール:moroishi@dynamicaudio.jp(諸石)
shima@dynamicaudio.jp(島)

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