リアルタイム配信のみ実施

「東京・春・音楽祭2024」のライブストリーミング配信サイトがオープン

2024/02/05 ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
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春の上野を舞台にした国内最大級のクラシック音楽の祭典 「東京・春・音楽祭2024」。そのライブストリーミング配信サイト「東京・春・音楽祭 LIVE Streaming 2024」が2月1日にオープンした。

「東京・春・音楽祭 LIVE Streaming 2024」がオープン

本年も、66公演(2月1日時点)が有料でインターネット配信される。昨年同様「ネット席」という位置づけでリアルタイム配信のみとなり、後日の見逃し配信はなされない。チケット代はプログラムによって異なり、900円もしくは1,200円。「公式プログラム」付きネット席は1,970円もしくは2,270円となる。

「ネット席」の購入・視聴はブラウザ上から行える

株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)の協力により、最大4K(一部2K)の高精細映像と、256kbpsの音声ビットレートにて配信される。1台のカメラによる定点映像配信で、視聴者が画面をタップすることで映像を拡大できる機能も搭載。一部のオペラ・歌曲公演では、字幕やスイッチング映像も提供される。

画面上の気になる部分を拡大して視聴することもできる

視聴デバイスは、PC・スマートフォン・タブレットに対応しており、主要ブラウザ(Google Chrome、Mozilla Firefox、Safari、Microsoft Edge)の最新バージョンにて視聴ができる。視聴のテスト用サイトも用意されており、手元のデバイスで視聴ができるかどうか事前に確認することができる。

「東京・春・音楽祭2024」は、桜の咲き誇る東京・上野を中心とした国内最大級のクラシック音楽のフェスティバル。今年は3月15日から4月21日までの開催予定となっており、リッカルド・ムーティによる「アイーダ」、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」などのオペラの他、国内外の一流アーティストによるオーケストラ、室内楽など幅広い演奏会を開催する。

また、子どもたちのための音楽プログラム「東京春祭 for Kids」にも力を入れており、バイロイト音楽祭と提携する「子どものためのワーグナー」では《トリスタンとイゾルデ》をわかりやすく抜粋したプログラムを上映。「子どものための絵本と音楽の会」や「子どものための公開リハーサル」は無料で公開される。

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